
夜間の来訪者。ツトガ科シダメイガ亜科のカニクサシダメイガ(Neomusotima fuscolinealis)です。シダメイガ亜科は4属7種の小さなグループのようで、7種とも割と個性的なので、亜科が分かれば同定はそれほど苦労しなくて済みますね(笑)。
もうすっかり秋が深まって、夜間は寒くて窓を開けてられなくなったので、今年の来訪蛾はこれで最後かな。あとは室内で発生する虫を探すのみですね。

ミズメイガ亜科の仲間は私的初ものでした。突き上げたお尻がなかなかキュート(笑)。

シロマダラノメイガだと思うのですが、サイズがやや小さめ(開長19ミリほど)で、紋の濃色部分も細くて外見の印象が別種の蛾に見えたり・・・・・。体長の点は「みんな蛾〜」にも変異があると書かれてますのでそういうことなんでしょうけど、翅の紋様についてはネット上で似た変異はあまり見られませんでした。これ、なかなか難しい種類のようですね。

昨日は1時間ほどヒマがあったので、都庁前の植え込みなどを少しチェック。ツゲの葉上には、ツゲノメイガの幼虫がウジャウジャ居ました。人の気配を感じると、ハマキガの幼虫みたいな俊敏な反応をして後ずさりするのが面白いです(笑)。
ちなみに、場所は人通りの多い歩道脇だったので、かーなり変な目で見られていたはず・・・・・。足早に道行くサラリーマンの方々には、植え込みの中の蛾の幼虫なんて見えませんからねぇ・・・・・(笑)。