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クロウリハムシ越冬成虫



サクラの樹の腐食部分をほじってたら、けっこう奥の方からクロウリハムシの成虫が3匹出てきました。こんなところで越冬するんですねぇ。
活動期に普通に見かけるごく普通の虫でも、どうやって越冬するのか知らないものがけっこう居るので、地道にチェックしていきたいと思ってる今日この頃。

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交尾始まる


久々に晴れて気温が上がった4月16日。例のカラタチにつくトビハムシが交尾を始めていた。カラタチ上には交尾中のペアばかりが見られ、単体の個体はほとんど見られなかった(オスとメスがほぼ同数ということ)。オスとメスをチェックするチャンスだと思い、交尾中のペアを1組採集した。しかし・・・・・・


交尾しているペアをそのまま1つの容器に入れてしまったため、どっちがオスでどっちがメスか分からなくなってしまった・・・・orz 体長で判断しようと思ったが、測ったところ大きさにほとんど差が無い。しかし、腹部の末端節のアップは撮ることが出来たので、再び交尾中のペアを見つけ、今度は別々の容器に採集して腹部を確認することにしよう。交尾の期間はかなり短いと思われるので、リベンジは急がねばならない。おそらく来週になったらもう、交尾している個体は見つからない気がする。明日は午後から雨が降ると予報されているので、午前中に走るか?・・・・・

越冬明けの個体を確認



例のカラタチにつくトビハムシは、2月にカラタチ近くの樹木樹皮裏で越冬する成虫を確認してましたが、ここ数日の暖かさで越冬成虫がそろそろ活動を始めたようです(本日カラタチ上で確認した個体は4匹)。1枚目の写真のとおり、まだカラタチには葉が無く、枝も枯れている部分が多いので、食事をしているかどうかは不明です(新しい食痕と思しきものは確認出来ず)。ここ数日の暖かさは変則的なものなので、通常どおりなら(記録にあるとおり)活動開始時期はもう少し先なのでしょう。続いて気になるのは交尾&産卵の時期ですが、通常より早く活動を開始した個体がこの先も早めに交尾&産卵を始めるのか、あるいは記録どおり4月頃の産卵になるのか、引き続き定期的に観察していきたいと思います。

ヘリグロテントウノミハムシ無紋型



珍品。

ユーカリハムシ



夢の島公園に行く目的といったらコレしかないでしょう(笑)。前回は出遭うことが出来なかったので、リベンジ出来てヨカッタ。
図鑑とはちょっと違って見えるけど、ハムシだけに個体変異も多少あったりするんだろう。
しかし、ハムシに限ったことじゃないけど、画像のようにじっと休眠してる虫も、身近なものをちょっと動かすとすぐに動き出してしまうのは厄介。体に厚みがあるので深度合成したいと思っても、カメラの設定をセットしてる僅かな時間で歩き出してしまう。しかも、さっきまで寝ていたとは思えないほど動きが早かったりするのだが・・・・・まあ、虫にしてみれば自分の命がかかってるわけだから、危機回避行動が早いのは当然っちゃあ当然か・・・・・orz

ヤナギルリハムシの蛹


 ヤナギルリハムシの蛹から羽化まで。


ニレハムシの蛹




ニレハムシの蛹から羽化まで。

カサハラハムシ



酷似種の絵解き検索が存在しても、その微妙な違いが素人にはなかなか判断できず、迷った末に間違えてしまうことはよくある。特に、酷似種のどちらか一方しか見たことがない場合は、迷いが大きくなる。
今回、カサハラハムシ種群でやっと比較出来る個体を採ることが出来、見比べることで過去に「カサハラハムシ」と同定したものが間違いだった(実はヒメアラゲサルハムシだった)と分かった。手元に比較出来るものがあると絵解き検索の説明も理解出来るようになったりするが、酷似種の数がもっと多いようなものはとコンプリートが難しいので、まあそんな簡単な話では無い・・・・・(苦笑)。
 カサハラハムシとヒメアラゲサルハムシ/比較

ノミハムシ亜科 Luperomorpha sp.


 Luperomorpha sp.

体長およそ3.6ミリの、前胸背が赤いノミハムシ。
体長や外見はムネアカオオホソトビハムシ(Luperomorpha collaris)やクワノミハムシの胸赤タイプ(Luperomorpha funesta)に酷似しているが、本種の脚は赤褐色で、脚が黒いムネアカオオホソトビハムシやクワノミハムシと一致しない。腹部の腹面は黒褐色。触角は基部側がやや黄色っぽい。
一応図書館にも行って図鑑も調べたが、脚色まで全てが一致する種は見つからなかった。
・・・・・・というわけで、とりあえず「Luperomorpha sp.」としてファイルすることにした。


ヒメトビハムシ?→Aphthona属らしい



体長およそ1.8ミリの黒いトビハムシ。触角や脚には黄褐色の部分は見えない。これまで撮ってきたトビハムシ類の中では最小クラス。
これがヒメトビハムシ(Orthocrepis adamsii)なら、前胸背板の後縁前方に深い横溝がありその両端が顕著な縦溝で境されているはずだが、サイズが小さ過ぎてもはや我が機材では確認が出来ない・・・・。また、図鑑の説明によれば体腹面は黒色で、脚は黒い後脚腿節を除いて赤褐色となるようだが、撮影した画像では脚は黒く見えるし、腹面を確認しようとしたらいきなり大ジャンプして室内で行方不明となった(この大きさではもう見つけられない・・・・)。そんなわけで、ヒメトビハムシかどうかは結局分からずじまいとなった。

PS:その後ハムシの専門家の方から「Aphthona属の一種かもしれません」とコメントをいただきました。なるほど、前胸背板後縁の横溝が見えないのも、脚色が一致しないのも、そう考えれば納得がいきます。流石です。
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プロフィール

フッカーS

Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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