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フタモントガリバヒメハマキ



相変わらず我が家は、夜間に灯火に誘われて侵入してくる虫が面白い。ふつうに住宅街なのだが、先の記事の後も、ホリカワクシヒゲガガンボ/オス、ホシマルハキバガの仲間、ヒメケゴモクムシなどがやって来た。そして・・・・昨日飛び込んできたのが上画像の蛾だった。最初に室内を飛んでいるのを見たときは、大きさやシルエットからツトガ科の仲間かと思ったが、ツトガ科にしては不自然に曲がった短めの触角などにやや違和感を感じると思ったら、実際はヒメハマキガ亜科のフタモントガリバヒメハマキ(Bactra hostilis)だった。「みんなで作る日本産蛾類図鑑」を見ると、幼虫の食草は不明とのこと。住宅街で見かけるような蛾でも、小さな蛾類は詳細がよく分からないものが居る。

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ヒメハマキガ亜科 Grapholita sp.



最初はサンカクモンヒメハマキ(Cydia glandicolana)かと思ったが、出現月が全然違ってるし、翅上の白紋がサンカクモンヒメハマキにしては濃く見える。よく似た外見で、出現月が近いものを考えると、エゾシタジロヒメハマキ(Grapholita jesonica)の可能性の方が高い・・・・が、東京都本土部昆虫目録には記録が無い。記録の有無を無視しても、出現月が1~2ヵ月ほど早いし、エゾシタジロヒメハマキでは白紋が無いはずの部位に大きな点状の白紋が見える(2本のアーチ上の白紋と上翅前方のうっすらとした白紋部の中間=上翅のちょうど中間(真ん中)辺り)のも気になる・・・・。というわけで、とりあえず「Grapholita sp.」とした。見かけたのは近所の公園(あいかわらず花粉のせいで遠出は避けてるので)だったが、そんな所に果たして開張11ミリオーバーの蛾の未記録種が居たりするものだろうか。
念のために採集しようとしたが、けっこうすばしこく逃げ回り、最後はどこかへ飛び去ってしまった。

ビロードハマキのカップル




相変わらず、見た目がハデなビロードハマキ(笑)。飛んでるときは、オレンジ色の蛾に見える。
下に潜り込んでる小さい方がオス。驚かすとオスはさっさと飛び去った・・・・虫も(人も)、メスの方が肝が据わってる(笑)。

ヒメハマキガ亜科の幼虫でした



上画像の幼虫・・・・蛾類だとは分かってましたが、やっとヒメハマキガ亜科だというところまで分かりました。でも、種類については、羽化まで飼育出来なかったので分からずじまいです・・・・orz

サヤムシガの仲間



ダイズサヤムシガ(Matsumuraeses falcana)かもしれないけど、よく分からないのでとりあえず「Matsumuraeses sp.」としておこう・・・・。

ヘリオビヒメハマキ



これを見かけるようになると、「秋だなぁ・・・」と思います。

ビロードハマキ



ビロードハマキの見た目のインパクトはすごいね(笑)。毒々しいっていうか。

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フッカーS

Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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