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センチコガネ



夕方、一斉に活動を始めたセンチコガネ。羽化したばかりなのか、体がピカピカ。
ほぼ1メートルの範囲内に十数匹が飛び回ってて、壁面にぶつかって落下してはまた飛ぶ上がるという事を繰り返してました。

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マルガタビロウドコガネ



北の丸公園で沢山見かけたマルガタビロウドコガネ。体型的に大丈夫だと思うが、念のために体長を測ろうとメジャーを横に置こうとすると、もれなくポロッと落下して行方をくらませてしまう・・・・(笑)。

コフキコガネとオオコフキコガネ



都内でもオオコフキコガネが居る場所はあるんだろうけど、いまだにオオコフキコガネを見かけたことが無い。
コフキコガネと間違えてて見過ごしてる可能性もあるかと思ったが、過去に撮ったものを全て再チェックしてみたが、やはり出遭っていないようだった。
ちなみに、体毛の色や体の地色で区別するのは難しいと感じたので、他の見分け方をいろいろ調べてみたが、メスの場合は頭楯両側縁の角度を見る(コフキコガネは両縁が先端に向かうほど狭まるが、オオコフキコガネはほぼ平行)のが良いようだ。オスだった場合は、上翅の縦横の比率を見る方法(我流)。過去に撮ったコフキコガネのオスの上翅を測った結果、小楯板先端から上翅の末端の突出部までの長さは、平均して最大横幅の1.226倍だった。対するオオコフキコガネのオスは、メスに近い体形をしていて、おおよそ1:1の比率となった(オオコフキコガネのメスではむしろ最大横幅の方が長い)。これを体色と併せてチェックすれば、おそらくオオコフキコガネを正しく見分けられると思うが・・・・実際に実物を測れるのはいつになるやら。

ヒメコガネだった・・・



マメコガネやアオドウガネに混じって、ヤブガラシに居たコガネムシ。見た瞬間、「まさか、念願のヤマトアオドウガネか!?」と思ったが、帰宅後に体長を測ったら13ミリしかなく、残念ながらヒメコガネ(Anomala rufocuprea)だと分かった。体長を除けば、上翅側縁の隆起が途中で終わるところや、腹節の黄毛が端の方に一列のみで、腹部末端に毛が無い(アオドウガネは毛がボーボー)ところなど、ヤマトアオドウガネにかーなり近い(ただし、ヤマトアオドウガネは上翅側縁の隆起がもう少し前方で消える。また、もう少し横幅がある)。考えてみれば、ヒメコガネもヤマトアオドウガネ(Anomala japonica)も同じスジコガネ亜科スジコガネ族Anomala属なんだから、似ているのは当然かもしれない。しかし、こうやって見てみると、実際のヤマトアオドウガネは、肩や上翅末端の張出が弱いためか、上から見ると楕円形に近い印象で、ヒメコガネやドウガネブイブイに似ていると感じる。一方のアオドウガネ(Anomala albopilosa albopilosa)は、肩や上翅末端の張出が強いためか、上から見ると印象として四角形に近い印象を受ける。そんな感じで、おおよその区別点は把握出来た気がするので、今度こそ本物のヤマトアオドウガネを見つけたいと思う。
ちなみに、ネット上にある「ヤマトアオドウガネ」の画像(特に個人ブログのもの)は、その多くがアオドウガネの誤同定。よく見ると、どれも尻毛ボーボーである(笑)。つまり、実際のヤマトアオドウガネの生息数は、想像しているよりも極めて少ないと思われる。市街地など、内陸で見るもののほとんどは、アオドウガネだろうと思う。ヤマトアオドウガネは、幼虫が海岸の砂地に依存するため探すなら海岸に近い場所の方が好ましいと言われるが、意外と理想的な砂地が見つからない。このまま絶滅となる危険性すらあるように思うが、何とか絶滅前にひと目遭ってみたいものだ・・・・。

ドウガネブイブイ



何だか今年はドウガネブイブイをよく見かけるなぁ・・・・。今まで1匹も見たことがなかったのに、今年は立て続けに見かけている。

ドウガネブイブイ



ネット上や図鑑などでは「普通に見られる」と書かれているが、23区内で見かけたのは初でした。夜行性のため見逃しているだけかもしれないが、街灯周辺で死骸を見かけたことも無い(対するアオドウガネは葉上にも多いし、シーズンオフの街灯周辺には死骸も山積み・・・)ので、ひょっとすると既に23区内では希少種になっている可能性がある。ちなみに、採集個体はショウブの葉上に居たが、昼間だったし、葉に食痕も無かったことから、おそらくお休み中だったと思われる。

コアオハナムグリ?



まるで夏のような陽気が続き、虫の数もますます多くなってきた。休日は早朝から夕暮れまでフルに虫撮りしているため、撮影する虫の種類は200種を軽く超えるが、最近なんだか難解な虫に出会うことが多くて図書館に調べものに行く時間も増えている。そのため、ブログの更新が遅れがちで・・・・アップする予定の画像フォルダには550枚も溜まってしまった(笑)。おそらくその多くは、ダイレクトに図鑑ブログの方に掲載することになると思う。

さて、河川敷などでは今の時期、木々の白花などに沢山のコアオハナムグリが群れている。そんな中、他のコアオハナムグリとはじゃっかん異なって見える個体が、1匹だけ来ていた。大きな違いは、体毛が少ないこと。上翅には短い毛1本すら見当たらない。腹面にはじゃっかんの毛はあるが、普通のコアオハナムグリに見られるようなフサフサの毛は無いように見える。体長はおよそ15ミリで、コアオハナムグリにしてはやや大きく、しかしアオハナムグリにしてはやや小さい。上翅の白紋はやや小さめだが、形状はコアオハナムグリのそれに見える。腹面が見られれば種類がはっきり分かったに違いないが、こういうときに限ってふだん欠かさない作業を忘れてしまうのでありました・・・orz ちなみに、腹面はコアオハナムグリなら黒色、アオハナムグリなら赤銅色、ハナムグリなら銅色である。ピンボケの2枚目にわずかに側面からお腹の一部が見えるが、黒いと言えば黒いかもしれないが、背面と同じ色にも見えるということは金属光沢がある緑銅色かもしれない(ハナムグリの可能性あり)。上翅の毛に関しては、図鑑の記述ではコアオハナムグリは毛が多い、ハナムグリは疎らに毛がある、アオハナムグリは無毛となっているため、体毛だけに注目すればアオハナムグリということになる。口の辺りの形状はコアオハナムグリに似ている。保育社の図鑑を見たが、読めば読むほど悩む結果となる・・・・特徴は3種の中間といった感じ。
ちなみに、保育社に載っていないアオヒメハナムグリというのが居る。コアオハナムグリと同属で、外見的にコアオハナムグリと酷似しているが、腹面は金属光沢のある鮮やかな赤~緑なのだそうだ。体長がコアオハナムグリよりやや大きめで、体毛がコアオハナムグリよりもはるかに少なく見える・・・・特徴的にはこれとの一致部分が多い気がするが、東京都本土部昆虫目録には記録が無い。
いずれにしても、腹面がはっきり見えない以上、これ以上の追求は難しいと思われる。・・・・残念無念。

コアオハナムグリ



河川敷に咲いてた白い花(種名は分からない・・・)があって、大量のハナムグリがブンブン群れていたが、微妙に大きさや体色なんかが違って見えた。とりあえず、全てコアオハナムグリと同定してしまっているが、最近はちょっと自信が無くなっている。コアオハナムグリは背面の色に変異が多く、白紋の大きさも個体差があったりするので、一見すると別種に見えることも多いのだと思うが・・・・。

コイチャコガネ



地味なコガネムシだが、個人的にはコガネムシの中で一番好きな種類。

クロマルエンマコガネ



木の幹をせっせとよじ登っていたクロマルエンマコガネのメス。

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プロフィール

フッカーS

Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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