
よく見かけるんだけど、種類がよく分からないヤガ科の幼虫。
なんちゃらヨトウか、かんちゃらキリガのどちらか(笑)。

うーーん、スリム(笑)。

カラスヨトウ亜科は外見が酷似したのが3種ほどいるので、お腹の側面などを見なければいけないのですが、捕獲しようとしてことごとく逃げられました、ナンカイだけに何回も・・・・orz
しかし、上翅の外横線の前縁にかかるところの曲がり方や、斑紋の不明瞭さ、飛び立ったときに見えた下翅のオレンジ色の濃さ、過去に見かけた幼虫の種類などから、ナンカイカラスヨトウの方だろうと判断しました。
まさにこれ、“難解”カラスヨトウですね(笑)。

あいかわらず、翅に白紋のあるこの辺りの仲間は同定に苦労します(笑)。ミツモンキンウワバと同時期に出て、同じ場所に混在していたりするので、特にやっかい・・・・。


外見は異なりますが、いずれもフタトガリコヤガの幼虫です。食べていたのはアオイ科の芙蓉の葉。芙蓉は公園の一角に何株か植わってましたが、一番外れに植わってた一番小さな株に群れていて、それよりもはるかに葉っぱの多い他の大きな株には1匹も居ませんでした。まあ、たまたま親が卵を産んだ場所が小さな株だったというだけなんでしょうけど、わざわざ葉の少ない株で兄弟で葉っぱを取り合ってるような光景はちょっと可笑しくも感じました(笑)。