
ネット上では画像や情報がほとんど無いんですが、現在、近所の公園ではコイツのメスがウジャウジャ飛び回ってます。
以前、コイツのオスを撮影して、図鑑ブログ(「東京23区内の虫」)の方にはキアシホソルリミズアブ(Actina diadema)と紹介していたのですが・・・・それは誤同定でした orz
すでに図鑑ブログの方の記事は修正済みなので、オスの画像やBeris nebulosaの特徴、Actina属との違いはそちらをご覧ください。
メスの腿節の環状の褐色紋は、安定しているようです。小楯板の6本のトゲは、こんな粗い画像でもかーなり目立つ(笑)。

オオハナアブのメスです。個人的に、本種のオスはまだ見たことがありません。オス、見てみたい・・・・・。

複眼間の距離を見る限り、どちらもメスです。同じ時間の同じ場所に、同じ花に来ていたメスですが、腹部第一節・背面の黄紋には個体差が見られますね。
今の時期はちょうど季節の変わり目(例年よりやや遅めで、やっと秋らしくなってきた)のせいか、もしくは気温の寒暖差がけっこう激しかったせいか、カメムシ類にしてもクサカゲロウ類にしても体色などの個体差が大きく、同所で通常の体色と越冬色の両方が混在している光景を今年はよく見かけます。

キゴシハナアブのオスです。腹部末端の節・背面には、こんな明瞭な帯紋があったんですねぇ。

ホソヒラタアブのメスです。
あと、今頃はホシホウジャクもしきりに飛んでますね。どちらもホバリングが得意です(笑)。

「アオメ」と言いながら、フラッシュ光で撮影するとほとんど「アカメ」になってしまうという・・・・・。

獲物を咥えたナミマガリケムシヒキを何度も撮っているうちに、何だかアブがネコっぽく見えてきました。
飼い主に自慢したくて、捕らえた獲物を咥えて来るニャンコに何となく似てないですか??(笑)