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ミズアブ科 Allognosta flavimaculata




ミズアブ科ホソルリミズアブ亜科のAllognosta flavimaculata(和名なし)のオス。
触角は黄白色、体毛は短くて目立たない、脚は大半が黒、平均棍の先端は黄白色。
夕方、靖国神社の公衆便所内で見つけたときは、翅に黒紋のあるクロバエかイエバエの仲間かと思ったが、自宅で写真を撮ったらミズアブと判明した。・・・・・何か最近、ミズアブの仲間をよく撮ってる気がする。時期的なものかなぁ?

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ミズアブ科Odontomyia sp.改めミズアブ(Stratiomys japonica)



アリノスアブやヒゲナガハナアブ類を期待したけど、ハナアブ類じゃなくてミズアブの方でした・・・・orz
同所には3匹ほど居たようだが、いずれもオスでした。
Odontomyia属は東京都本土部昆虫目録ではヒラヤマミズアブ(Odontomyia hirayamae)しか載ってないし、外見的にも似てると思うが、都内では同じOdontomyia属と思しき別種も撮ってるので、今回も未記録のOdontomyia属の可能性もあったりする?
とりあえず、ヒラヤマミズアブの同定ポイントが不明のため、「Odontomyia sp.」としておく。

PS:ezo-aphidさんからのコメントで、本種はOdontomyia属ではなく、Stratiomys属の「ミズアブ」(Stratiomys japonica)であることが分かりました。Stratiomys属は、Odontomyia属の仲間よりも触角第1節(柄節)が長いことなどで見分けられるようです。詳しくはコメントをご覧くださいませ。

ムシヒキ/メスは何してる?



ときどき、マガリケムシヒキのメスがこんな格好をしてるのを見かける。産卵かと思ったが、場所は人工物上だし、窪みはとても浅いし、飛び去った後をマジマジと眺めても卵のようなものは全く見当たらない。産卵の予行演習?(笑)
こういうポーズをしてる個体、今週になってから特によく見るので、時期的に何かをし始めているのだと思うが・・・・・果たして。

ヒラタアブ亜科の幼虫

毎年同じ場所で同じ種類のヒラタアブ類幼虫を見たり、とあるアブラムシの群れで見かけるヒラタアブ類幼虫が毎回同じ種類だったりするのを見ると、餌となるアブラムシの種類などによってそれを食べるヒラタアブ類幼虫の種類も決まってくるのかもしれないと・・・・・思う。アブラムシなら何でもオッケーというヒラタアブ類幼虫も居るかもしれないが、餌がオールマイティーな種類は割と少数派なのかもしれない。

先の記事で紹介したケクダアブラムシ類の集団の中では、上画像のようなヒラタアブ類幼虫を見かけた。アブラムシが初見の種類だったのと同様、それを食べていたヒラタアブ類幼虫も初めて見るタイプだと思う。
今回、このヒラタアブ類幼虫の種類が知りたくて、室内で飼育観察を始めたのだが、この種がケクダアブラムシ亜科のEutrichosiphum sp.しか食べないのだとしたら、飼育は途中で失敗するかもしれない。スダジイで見かけたアブラムシの個体数が少なく、既に同種のアブラムシを確保するのが困難となっているからだ。とりあえず、よほど空腹になれば他のアブラムシも食べるかもしれないと思い、マテバシイに居たケクダアブラムシ類を採ってきたが、下画像のように全く見向きもしない。1匹も食べることなく、ヒラタアブ類幼虫はそそくさと葉裏に移動してしまった・・・・・・。

マテバシイ上のケクダアブラムシ類も欲するときに限って見当たらないため、緊急時の予備餌としてセイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシも確保しておいたが・・・・・この調子だと、予備餌だとさらに食べないんだろうなぁ・・・・・。
こうなると、一刻もはやく蛹になってくれないとヤバイ・・・・・。

ムシヒキの獲物



獲物はヒメコバチの仲間かな?

ナミマガリケムシヒキ



撮影しようと思っている小虫が、ふいに消えてしまう!?・・・・と思っていたら、犯人は彼らだった(笑)。
私が狙っている獲物を、ことごとく横取りしていくのはヤメテケーレゲバゲバ(笑)。

ミズアブ科 Odontomyia sp.改めOdontomyia filipjewi




水辺環境で春先の短い間だけに見られる種類なのか、ネット上で情報が見当たらないミズアブの仲間。この日は池の周囲数百メートルの範囲で20~30匹は見たが、昨年の5月下旬に同じ場所を見たときは同種は一匹も撮っていなかった。割と神経が図太くて、容易に捕獲出来る(実際に2~3匹捕まえてみた)のだが、数が多いことから普通種だと思い、いったん捕獲した個体はその場でリリースしてしまった。帰宅してから、オスをあまり撮っていなかった(現場にはたくさん居た)ことや、腹部背面や翅脈などが撮れていなかったことに気づいた。
普通種だと思い込んでいたから名前もすぐに分かると思っていたが、調べてもなかなか分からない。ミズアブの仲間だということは分かるので、ネット上のミズアブ図鑑を見てみたが載っていない・・・・。しかし、やがて海外の画像などを参考にして、Stratiomyinae亜科の Odontomyia属らしいことが分かった。東京都本土部昆虫目録には同属のヒラヤマミズアブ(Odontomyia hirayamae)の記録があるが、それとは別種らしい。本種は体長10ミリ前後で、体表面は金属光沢があり、翅は透明。顔や胸部に割と長い白毛が生えており、特にオスの口元の毛が目立つ。情報があまりにも少ないので、とりあえず「Odontomyia sp.」としておくしかない。

PS:その後ezo-aphidさんから日本産ミズアブ亜科についての英語文献「Stratiomyinae of Japan 」を教えていただきました。
The Stratiomyinae (Diptera, Stratiomyidae) of Japan, II


PS2:茨城@市毛さまより「写真のミズアブは,Odontomyia filipjewi ミドロミズアブです」とのコメントをいただきました。「Odontomyia shikokuana」としていたのは間違いだと分かりましたので、早速タイトルなどを訂正しました。詳しくはコメントをご覧下さい。
茨城@市毛さま、コメントありがとうございました。

ビロウドツリアブ



サクラが満開で、都内の主だった公園は大賑わい。しかし、皆がサクラを見上げてる中、ただ一人地面を撮ってる小生なのでありました(笑)。

ラップホシヒラタアブ?



撮ってるときはナミホシヒラタアブ(Eupeodes(Metasyrphus) bucculatus)かなと思ってましたが、後で写真を見ると複眼どうしがくっ付いていてオスだと分かり、ナミホシのオスにしては腹部の紋が違って見えるのでコマバムツボシヒラタアブ(Scaeva komabensis)なのかな・・・・と。しかし、帰宅後に「ハナアブの世界」の標本画像や過去に自分で撮ったコマバムツボシの画像と比べてみると、今回の個体だけ腹部の紋が明らかに太めに感じました。頭部の黒毛の生え方も、何となく異なって見えます(毛が薄いというか、少ない?)。そして、「ハナアブの世界」には、ナミホシヒラタアブの真下にラップホシヒラタアブ(Eupeodes (Lapposyrphus) lapponicus)というのが並んでいたのですが、これにそっくりな気がしました。ただ、東京都本土部昆虫目録にラップホシの記録は無いし、ネット上で画像を探すとほとんど北海道で撮影されたものだったので、分布域の点で疑問が残る次第です。もし都内でも生息が確認されているのであれば自身初のラップホシ撮影と決めたいところですが、そこらへんがまだよく分からないのでとりあえずは「?」付きでファイルしておくことにします。

ヒサマツムシヒキ



公園で見かけるムシヒキアブがヒサマツムシヒキばかりになってきたので、そろそろ夏の終わりが近付いてきたようだ。写真は左2枚がオスで、右2枚がメス。
オスがやたら小さくて最初はシロズヒメムシヒキかと思ったが、雌雄それぞれの腹部末端生殖節の形状からヒサマツムシヒキと判断した。
なお、図鑑ブログのムシヒキアブ・・・・マガリケムシヒキ以外の2,3種で誤同定が含まれているようなので、近々再チェックして更新しなおします。

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プロフィール

フッカーS

Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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