クロオオアリ



働きアリが出るには少し早そうだし、働きアリにしては体の比率が変だなぁ・・・・と思ってよく見たら、胸部の側面に何やら赤い欠損部のようなあとが。どうやらコレ、翅のもげた羽アリのようです。クロオオアリの飛出は5~6月ということなので、羽アリということであれば納得。

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電話ボックスの主



間違いなく20ミリは軽くオーバーするくらいの大きさの、メスのオニグモ。
ギャグ漫画などでは使っていない空っぽの頭の中などにクモの巣が張られている画が描かれていたりしますが、このオニグモは公衆電話ボックス内部のど真ん中(ちょうど人が立つ場所くらいで、眼の高さくらいの位置)に堂々と糸を張っていました。なるほど、最近はみな携帯電話を持っているから、公衆電話ボックスなんて使わないもんなぁ・・・・。利用者が居なくなった公衆電話ボックスは、四方に壁面があって網が張りやすく、夜間には灯りに誘われて小虫がたくさん集まるので、オニグモにとってはこれ以上無いくらいの最高の空間となっているようでした(笑)。

クシコメツキ



夜に散歩に出ると、公園脇の道端でクシコメツキが何匹も飛び回ってます。飛んでは着地し、また飛んでは着地・・・の繰り返し。追いかけるのもひと苦労(笑)。夜行性なので、昼間とは比べ物にならないほど活発で、ひっくり返したって死んだフリなんぞしやしない(笑)。

サクラアリ



葉上のサクラアリたち。

ナシミドリオオアブラムシ



「まとめ」みたいな一枚。有翅型の若齢幼虫から終齢幼虫、羽化直後の成虫から白粉をまとった成虫まで、一堂に会してます(笑)。

図書館にて

まず、調べようと思っていたリンゴヒゲボソゾウムシ(=リンゴヒゲナガゾウムシ=アオヒゲナガゾウムシ)とカントウヒゲボソゾウムシの違いについてですが、残念ながら図鑑にカントウヒゲボソゾウムシが記載されていなかったため、種名確定のヒントは得られませんでした・・・・・orz
同様に、クロチビマルハネカクシも載っておらず、これも詳細は分からずじまい。
一方、2012-02-11の「種類不明の蜘蛛(34)」は、体形とサイズからタマゴグモ科と判断。図書館の「日本のクモ」の記載を読みながら、単眼の並び方からGamasomorpha属に至りました。その時点ではクスミダニグモ(Gamasomorpha kusumii)と内定したのですが、分布域が本州西部と四国だという点がひっかかっていました。クスミダニグモに内定したもう1つの理由は、三重クモ談話会のHPに掲載されているダニグモ(Gamasomorpha cataphracta)の標本個体の腹部背面に明瞭な褐色帯紋があるのに対して、私が撮った個体にはそれが見えないと思ったからでした。しかし、生態のダニグモでは、背面の紋は標本画像ほど明瞭には見えないことが分かりました。また、杉並区の「クモ類確認目録」(2004年度?)でもGamasomorpha属の記録はダニグモのみでした。・・・・・というわけで、種類不明の蜘蛛No.34は、「ダニグモ」ということになりました。
その他、カシワクチブトゾウムシと酷似する近縁種、イナズマハエトリなどについて、ざっくりと調べてメモ。
その帰途に、カミキリモドキを見つけましたが、捕獲容器を持っておらず地団駄を踏みました(宿題だったカトウカミキリモドキとアオカミキリモドキそれぞれの雌雄の腹部腹面を撮らねばならない・・・・)。


※ 上は、図書館に向かう途中で見つけた蛾類の蛹。腹部背面にトゲが並んでいるのが特徴。現在、自室で羽化待ち。

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フッカーS

Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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