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絶滅危惧種

今年、ニホンカワウソが30年以上生息が確認されていないとして、「絶滅」と指定されてしまいました。実に悲しむべき事態ですが、おそらくは自然界で起こっている事の「氷山の一角」なのではないかと思われます。居なくなってから初めて大騒ぎするのがパターン化しておりますが、絶滅が危惧されている動植物についての知識が専門家や保護団体以外に無いため、一般市民を巻き込んだもっと大掛かりな観察や保護が実践出来ない事も、パターンが続く一因になっているのではないでしょうか。レッドリストを発表するのは良いですが、本当に危惧してもらいたいのであれば、絶滅が危惧されている動植物についてのもっと具体的な情報(ビジュアルとか、特徴についての情報など)も合わせて公開していくべきなんじゃないかなぁ・・・といつも思うのです。絶滅が危惧されている動植物って、巷で見かけることも少ないため、その動植物についての情報がネットに上がることも少なく、調べても情報がなかなか見つかりません。その動植物についての知識が無いから、見かけてもそれが希少種かどうかの判断すらつかず、目撃情報も集まらないし、市民を巻き込んだ保護活動もままならないんじゃないでしょうか。虫を追いかけて写真を撮ったり調べたりしている小生でさえ、第4次レッドリストとして公表された「昆虫類のレッドリスト(PDF)」に記載されている虫の多くが分かりません。名前だけじゃ、どうにもなりません。レッドリストが公表されるたびに、そんなところで「本気が感じられない」と思う今日この頃。


「情報不足(DD)153種」の中に新規掲載されていたモンスズメバチ(ビックリ・・・)。
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ベニイトトンボ



どうやらベニイトトンボのようです(笑)。

ミンミンツクツク



競演。鳴いてる動画も撮ったけど、サイズが大き過ぎてアップ出来ず・・・orz

ショウジョウバエの一種



サルノコシカケ科のキノコの裏側に居るショウジョウバエ。サルノコシカケ専門なのか、どの場所でも裏側を見ると大抵コイツらが居る。逆に、他のキノコ類や樹液場などでは見かけたことがない(・・・気がする)。

オオスズメバチ



今年は樹液に来ているオオスズメバチの数が少ない気がする・・・。

ミヤグモの幼体?




深夜散歩のときに見つけた光景。車道沿いの石壁に羽蟻が何匹も居るのを見つけたので近寄ってみたら、ぱっと見「ハチが寝るときにアゴで噛み付いてぶら下がる」格好に見えました。しかし、写真を撮って拡大してみると、穴の中に微小なクモが居て、羽蟻はクモに掴まっているという状態なのでした。穴の大きさは蟻の頭ほどの大きさしかないため、全部が穴の中には入らないのでしょう(笑)。クモの正体が知りたかったので何とか引っ張り出そうと、羽蟻を引っ張ってみたり、穴の中を小枝でまさぐってみたりしましたが、無駄でした・・・。まあ、クモの大きさから考えて、仮に引っ張り出せたとしても同定は無理でしょうけれど。しかし、クモの巣はトンネル状になっていましたし、窪みに巣を作っていることから考えて、おそらくミヤグモの幼体なのではないか・・・と推理。そういえば、コンクリの壁の向こうにあった公園では、過去にミヤグモの成体を数回撮っていました。
しかし、この場所・・・・羽蟻の飛翔時期を除けば、ダンゴムシかヤスデくらいしか這っていないと思うのだが・・・・エサが居ない時期は別の場所にでも移動するんでしょうかねぇ?

混在



トリミング作業で初めて、下方右側の個体だけ他と違うってことに気がついた。
これ、たぶん、オオニジュウヤホシだったかも・・・・。最近見かけるのはニジュウヤホシばっかりで、もう撮るのもウンザリしてきたところだっので、1つ1つ確認なんてしなかった。そうやって油断してると、こういう目に遭う・・・orz
オオニジュウヤホシ・・・以前は近所でも普通に見かけたが、何故か最近はサッパリ見かけなくなった。ひょっとすると、都内のオオニジュウヤホシ、個体数が減ってるかもしれない??

難貝



北の丸公園でキセルガイの一種を見つけた。大きい方の個体を採集した。
上画像をご覧のとおり、明らかに大きさが違うので、採集した大きな個体は成貝だと信じて疑わなかった。



採集した理由は、チラッと見ただけでも過去に撮ったキセルガイとは違うと分かったから。キセルガイは紡錘形をしていて最も幅広な部分は殻口1つ分上方くらい。しかし、採集した個体は、最も幅広な部分が殻口の真横くらいにあった(簡単に言うと三角錐)。



殻は長さが17.5ミリあった。過去に採集したナミコギセルが14ミリ、ヒカリギセルが20ミリだったから、そこそこ大きい方だと思った。しかし、よく見るとこの個体・・・・殻口の反り返り部分が無い。殻口内に板が全く見えない。殻口が真ん中ではなく左側にある。これらの外見的特徴は、オカチョウジガイなどオカクチキレガイ科の成貝と一致する。しかし、オカクチキレガイ科の貝は右巻き、採集した画像の貝は左巻き・・・・巻き方から考えればキセルガイとなる。ここで悩むことになり、4時間ほど情報を探ることになった。その結果・・・・
採集した個体は幼貝だろうという結論に達した。幼貝であれば、殻口の反り返りが無いことも、殻形が三角に近いことも納得がいく。そして、幼貝で17ミリ台に達し、都内で普通に見られるキセルガイということから、おそらく「ナミギセルの幼貝」(成貝は30ミリほどに達する)ではないか。しかし、「普通種」でありながら、私はまだナミギセルの成貝は撮ったことが無い。この先しばらくは、「20ミリオーバーの大きなキセルガイ」を探すことにしよう。
とりあえず今回は、大いに悩んでちょっと苛々もしたが、少なからず勉強になった。

福島のチョウの羽や目に異常



Yahoo!ニュース/国内 2012.8.10.時事通信
チョウの羽や目に異常=被ばくで遺伝子に傷か―琉球大

これ・・・皆が思っている以上に大きな問題なんじゃなかろうか・・・・。
遺伝子の異常が永代的に子孫に受け継がれ、その一群が個体数や分布域を増やしたとき、DNAによる種の同定でこの一群が「新種」と判断される日が来るかもしれない・・・なんて想像もしてしまうのです。種の分化って、突然変異によるものも多いんだろうし。しかし、それが人為的なきっかけだったとすれば、フランケンシュタイン博士のごとき、まさに神をも恐れぬ所業・・・・。
とりあえず、原子力は要らない。多少の不便より、安全な方が良いよ。

ヒグラシ



探すとなかなか見つからないけど、他の虫を探しているとばったりと出遭ったりする(笑)。

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プロフィール

フッカーS

Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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