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ツマアカクモバチ



等々力渓谷公園の不動尊の土台部分の壁面で、お尻が赤いベッコウバチ(現在はクモバチ・・・ですね)の姿を見かけました。どうやらツマアカベッコウ(現在は「ツマアカクモバチ」)のようです。このハチは、アシダカグモ専門のハンターらしい。同日、別の公園のトイレでアシダカグモ(コアシダカグモかもしれない)の脱皮殻を見ており、アシダカグモは最近見たくて仕方ないクモだったので、撮影時にこのハチのそういった習性を知っていれば、撮影場所近辺でアシダカグモ探しに徹したはずだった。もしくは、巣穴の中を探っていたことだろう。撮影時はそんなことは全く知らなかったので、ただ巣穴を出たり入ったりしているハチの姿を眺めていただけでした。しかし、何とも落ち着きの無いハチで、巣穴に戻ればすぐに穴の奥に入っていってしまうし、巣穴の外に出てくればすぐに狩りに出かけてしまい、なかなか帰ってこない。じっとしていないのでマトモに写真が撮れず、撮れたのは上画像一枚だけである。しかし、特徴的な赤い腹部から、同定は楽でした。
そんな巣穴の周囲に、同様の特徴をもつ小型のハチが3匹・・・・・



特徴が同じだが、出かけているハチに比べて明らかに小さいこのハチ・・・・おそらくこれが、ツマアカクモバチのオスと思われます。大きさは、メスの7~8割といったところでしょうか。腹部の赤い部分は、メスよりも少ないようです。あと、彼らは狩りには出かけないようです。メスの撮影待ちで、巣穴の前には30分ほど張り付いていましたが、彼らが巣穴の周辺から離れることはありませんでした。ツマアカクモバチを紹介したサイトの説明文を見ると「小さな体で大きなアシダカグモを狩る」と書かれていますが、オスは狩りをするメスよりも体がさらに小さいわけですから、体格的に狩りをするには無理があるのかもしれませんね。ただし、ネット上を探してもこのハチの「オスについての情報」は全然見つからないので、あくまでも私個人の推測ですが・・・。
とりあえず、またどこかで出遭うことがあれば、今度はメスの「マトモな写真」を撮りたいです。もちろん、アシダカグモ探しも忘れずに・・・・。

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イエユウレイグモ?




等々力渓谷公園でめっけたユウレイグモ科のメス。撮影時はイエユウレイグモのメスだと思って撮ってましたが、帰宅して画像を拡大してみると、何だかいつも見かけるイエユウレイグモの外見とは異なって見える・・・・。下段右端の画像は石神井公園に居たメスだが、頭胸部の大きさを合わせて横に画像を並べて見ると、腹部の大きさや色もそうだが斑紋なども違っている気がする。腹部の色・・・白や褐色、灰色、淡緑色などの個体を見たことがあるが、ここまで濃いのは初めてだし、背面と腹面の色がはっきりとツートンになってる個体は初めて見た。
とりあえず図書館行き確定だが・・・・こういう微妙な違いは、ちゃんとした図鑑でも分からないかもしれない(おそらく生殖器官の形状を確認すべし・・・ってなことになるだろうから)。現時点では(自己判断では)イエユウレイグモ/メスの可能性60%ってとこかな。

ちなみに、等々力渓谷公園は今回が初で、行く前はかなり期待していたが・・・・環境も虫の顔ぶれも近所の公園とそっくり(敷地面積をただ広くしただけって感じ)で苦笑した。湧き水の出ている凹地の緑地公園ということで、条件的に似てくるのかもしれない。

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フッカーS

Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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