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アリヅカコオロギの仲間



朽木樹皮裏のトビイロケアリの群れに、アリヅカコオロギの仲間が混じっていた。捕獲しようと思ったが、容器を準備しているうちに朽木上からポロリと落下し、そのまま行方不明となった・・・・残念。樹皮裏のトビイロケアリはやや体色が淡く、河川敷ということもあってカワラケアリかと思ったが、カワラケアリは土中に巣をつくるので、やはりトビイロケアリで良いんだろう。
今後もトビイロケアリやクサアリの巣などを探って、好蟻性の虫たち(アリヅカコオロギやアリノスハネカクシ、アリノスアブ、好蟻性ノミバエ類など)を見つけていきたいが、確実に同居してるとは限らないし、巣を崩さずに探るのもなかなか難しいと思った。こういうとき、医者が使うようなワイヤーカメラでもあれば良いなぁと思うが、迷路のような土中のアリ巣ではやっぱり無理かな(笑)。

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ヒメジュウジナガカメムシ




河川敷で越冬の準備中(?)だったヒメジュウジナガカメムシの集団。背面の紋を見るとジュウジ的なのとヒメジュウジ的なのが居て迷ったが、腹面の黒色部は皆つながっていたのでヒメジュウジで良いと思う。辺りは枯れ草しか無く石がゴロゴロしていたが、これから石の下にでも潜るつもりだったのか。こんなところで越冬出来るんだろうかと思うような場所だった。

カブトムシの幼虫



カブトムシの幼虫は丸々と太ってて、やはりデカイ(笑)。

ヒメマイマイカブリ




河川敷のオサ探しのメインはコレだったが、やっと見つけることが出来た。マイマイカブリは小学生のとき以来で懐かしい。そのときは中部地方に住んでいたが、分布域から考えると同じ亜種であるヒメマイマイカブリだろう。昔見たものは大きなカタツムリに頭を突っ込んでジタバタしていた(笑)。今回の個体は採集時あまり動かなかったが、室内で腹面を撮ろうとひっくり返していたら怒ったようだ(笑)。胸部背は西側の個体群に似て青色光沢がほとんど無くて黒色に近い。脚が本欠けていたので、次は五体満足な個体を探したい。

ヒロムネナガゴミムシ



体長およそ8.5ミリで胸部背板と上翅の最大幅がほぼ同じ。胸部背板の側面のカーブはほぼ単純な弧を描くが、そういう種はけっこう多いのでかーなり迷う。そこで注目したのは上翅の前方の角部と会合部前方の形状。角は丸くて張り出さず、かなりなで肩的に見える。あとは胸部背板後方の両側の溝と点刻で同定。東京都本土部昆虫目録では多摩川の記録(採集も多摩川河川敷)があるヒロムネナガゴミムシと相成った。

ヨリトモナガゴミムシ


 ヨリトモナガゴミムシ

体長およそ13.5ミリで胸部背板と上翅の最大幅がほぼ同じ。プラス胸部背板の側面のカーブのしかたと、最普通種という事で同定。河川敷の倒木下から出てきた。
ちなみに、採集時には気付かなかったが、本種と一緒に下画像のような幼虫も採集していた。何の幼虫かは分からないが、幼虫のサイズ(2ミリ)からして、かなり小さな甲虫の類のような気がする。

 種類不明の幼虫

ホソフタホシメダカハネカクシ




北隆館の昆虫図鑑によれば、同属に本種よりじゃっかん体形が太めな酷似種(フタホシメダカハネカクシ)が居るとのことだが、比較画像が無いのでどの程度太いのか分からない。東京都本土部昆虫目録では、大田区のホソフタホシの記録のみ(採集個体も大田区)なので、おそらくは S. alienusだろうってことで。

ヒサゴクチカクシゾウムシ




朽木を探すとときどき出てくるヒサゴクチカクシゾウムシ。乾燥すると体色がまるで違ったように見えるので、少し湿らせてやれば良かったなぁ・・・と撮影後に後悔(笑)。見つけた瞬間は丸まってて微動だにしないので死骸かと疑うのですが、採集してそこらに放っておくとやがてノソノソと動き出す。動きが超スローで、しばらく目をはなしててもそれ程移動してたりしないので、こういう虫の撮影は楽だ。小さい虫ほどたいがい動きが早く、小さな容器の中でも接写状態だとなかなかフレームに上手く入ってくれず、小1時間は虫との追いかけっことなる。ピントが合いにくい上にシャッタースピードがやたらのっそいMyカメラの場合、完全にフレームアウトしてる写真も量産してしまう。最近では、採集したホソフタホシメダカハネカクシの撮影が超てこずった(苦笑)。

モンシロチョウの幼虫



河川敷に居たモンシロチョウの幼虫。来年の春、また元気な姿を見せてください(笑)。
そういえば・・・・今年はどういうわけか、スジグロシロチョウを1匹も見かけなかったなぁ・・・・。たまたまそういう年だったってだけなら良いんだけど。

チャミノガの幼虫



蓑より長い小枝を素材に使ってるし、ぶら下がる形じゃなくて繭を直接固定するようなスタイルなので、チャミノガで良いと思う。しかし、開いてみた幼虫の丸々と太った外見はどうだ。フユシャク似なメスとは違うし・・・。蛹化の前段階なんだろうか。体色もかーなり白っぽいね。

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プロフィール

フッカーS

Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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