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チャミノガの幼虫



蓑より長い小枝を素材に使ってるし、ぶら下がる形じゃなくて繭を直接固定するようなスタイルなので、チャミノガで良いと思う。しかし、開いてみた幼虫の丸々と太った外見はどうだ。フユシャク似なメスとは違うし・・・。蛹化の前段階なんだろうか。体色もかーなり白っぽいね。

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ヒロヘリアオイラガの蛹



ヒロヘリアオイラガの繭を割ってみた。鳥のクチバシのようなものがあるわけでもないのに、よくもこんな硬い繭から羽化脱出できるもんだ。・・・っていうか、閉所恐怖症の私には、繭に入るって事じたいが考えられない(笑)。

倒木裏の微小グモ




このサイズ(2~3ミリ)のクモは撮ってもほとんど種名など分からないが、とりあえず癖でシャッターをきってしまう。撮ったからには一応絵合わせで種類を探ろうとするが、やっぱり分からない。しかし、そうやって数をこなしていると、何となく他種との区別はつくようになってくる。ぱっと見では外見がそっくりだが、微妙に腹部や触肢の形が違うのが居るんだけど、どっちかというと上画像の種の方が地面に近い場所(地面に転がった倒木裏とか板切れの下など)に居る気がする。腹部の色が違うので今まではそれぞれ別種だと思っていたが、触肢を見るとどうやら同種の雌雄のようで、腹部が白っぽい方がオス、腹部が黒っぽい方がメスのようだ。いずれもっと細密なクローズアップが撮れる様になったら、外雌器や触肢で同定に挑んでみたいが、図鑑を見てもこの手のクモはあまり載っていないような気がする。
種名が分からない微小グモ類の中では、比較的多く見るので、おそらくごく普通種だとは思うが・・・・。

クロモンサシガメの幼虫



倒木の裂け目などにもぐり込んでいたクロモンサシガメの幼虫。成虫はまだ未見です。

メイガ類の幼虫



河川敷の枯れた植物(大人の背より高い・・・なんだろこれ。茎の直径は20ミリほどあり、中には白いコルク状のものが詰まっている)を割ると、高確率で中からメイガ類の幼虫が出てくる。ノシメマダラメイガにそっくりだが、体色がより黄色く見える。体にピッタリとフィットするくらいのカプセル状の繭に入っていて、繭は茎の内側に固定されている。もっと細い葦などの穴が開いた部分を割った場合は、高確率でニカメイガの幼虫が出てくる。しかし、上画像のような黄色いメイガ幼虫の居る茎は、特に穴は開いているように見えない・・・・いったいどこから侵入したのだろう??

タケヒゲマダラアブラムシ



公園のアズマネザサには、疎らだがタケヒゲマダラアブラムシの無翅虫が付いていた。マダラアブラムシの無翅虫はそっくりなものが多いので、有翅虫は居ないかと探したところ、右端画像の個体がアズマネザサで見つかった。しかしこの有翅虫・・・頭や胸部が黒く、腹部背面の一部も黒くなっていて、図鑑などで見られるタケヒゲマダラアブラムシ有翅虫とは異なって見える・・・・。これ、個体変異の範疇なのか、それとも別種なのか・・・・現時点では不明。

ゴボウクギケアブラムシ



河川敷のグミの葉裏には、主にゴボウやグミに寄生するゴボウクギケアブラムシが付いていた。

マツホソオオアブラムシ



赤松に付いていたマツホソオオアブラムシ。ひととおりのステージが撮れたと思ったが、右端画像が産卵シーンだとすれば、真ん中の丸くて褐色の個体はマミーかもしれない。

不器用な人間ですから

土日の降雨予報&年末年始に備えて、金曜に石神井公園→多摩川河川敷と頑張って100種以上の虫を撮ってきたのですが、それだけ撮ると写真整理&同定作業で時間が無くなってしまうってことなんです。まあ、毎度の事なんですが、頭が理数系じゃ無い上に、1つの事をきっちり片付けないと次に進めない不器用な人間だもので。しかも、ほどほどってことを知らないので、結局それだけのネタづくりをしても、同定だけしてブログ更新の方は出来ずに、次の虫撮りに行ってしまうという・・・・・チャンチャン。とりあえず、タイムリーに紹介しぞびれたものは、図鑑ブログの方で見てくださいってことで(笑)。
気がつけば、もう残すところ2日なんですね・・・・。来年早々は、まずは虫の多い場所を選んで恒例の「虫詣で」をして、その後は前年と同じ場所をひととおり回って虫の顔ぶれや数を前年と比べてみようと思ってます。

ちなみに、石神井公園、今週はシロオビフユシャクのメスが出てました。夕方になっても氷が残ってるような温度になってきましたので、ウスバフユシャクもそろそろでしょうね。思えば、2012年は蛾類撮りが少なかった・・・・特にヤガ系。そういえば「今年はトンボ撮りを頑張る」って言ってたのに、結局撮れなかったなぁ。新年は、今度こそチョウトンボ、撮りにいかなきゃ。


※ 石神井公園のカシワの葉には、ヤノイスアブラムシとトゲマダラアブラムシ属の一種が、これでもかってくらいビッシリ付いていた。トゲマダラアブラムシ属の一種は、体色や有翅虫の背中の各突起の大きさや色などからカバイロトゲマダラアブラムシ(Tuberculatus indicus)に似てると思ったが、翅の縁紋に並ぶ黒紋の様子が確認出来なかった(三日月紋があればT. stigmatus、無紋ならT. capitatus、脈上が部分的に黒ければT. indicus・・・など)し、トゲマダラアブラムシの仲間はどれもそっくりで区別が難しいので、とりあえず「Tuberculatus sp.」とした。

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プロフィール

フッカーS

Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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