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都内で初めてセアカゴケグモが見つかる

三鷹市下連雀のマンションの敷地内と周辺の公園で、セアカゴケグモが十数匹見つかったそうです。周辺の公園といえば・・・・井の頭も含まれているのかな?
いずれ都内にも来るだろうとは思っていたが、ついに来たか・・・・・。
分散するとすれば、杉並の善福寺川緑地とかあり得るかもしれないが、世田谷区内の多摩川河川敷とかどうだろう?
とりあえず、しばらくは通常の虫探しに加えて、セアカゴケグモも意識して探してみよう。



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チューチュー



吸われているのはヒメハナカメムシの仲間だろうか。

ヤマトヒメテントウ?




河川脇のダンダラテントウが大量に居た植物近くで見つけた、赤っぽいヒメテントウ。体長およそ2.8ミリ。
頭や脚が赤褐色で、腹部末端節も赤いなど、腹面から見るとコクロヒメテントウ(Scymnus (Pullus) posticalis)にそっくりだが、背面から見たとき上翅の赤みが強く、翅端に淡色部が見えない。
体形は長細く、後方で狭まらない。上翅の真ん中辺りに帯状の毛が目立ち、翅の前方半分ほどの側縁は地面に対して垂直に平ら。胸部背板は黒く、両側に淡色部がある。横から見るとやや扁平気味の体形。
おそらくScymnus属のNeopullus亜属のヒメテントウだと思うが、カバイロヒメテントウ(Scymnus (Neopullus) fuscatus)や ババヒメテントウ(Scymnus (Neopullus) babai)と比べるとじゃっかん小さめで、カバイロヒメテントウの体腹面(脚色よりも淡い褐色)やババヒメテントウの翅色(黒色)とは一致しない。消去法で残った候補はヤマトヒメテントウ(Scymnus (Neopullus) yamato)で、体長は一致する。
保育社の甲虫図鑑ではヤマトヒメテントウの頭部や腹面の情報などは得られなかったが、中国のサイトには「メス;頭部は黄色がかった茶褐~暗赤色。触角と口器は茶色。小盾片は黒色。前胸背板は黒色で、前方の隅が2箇所で茶色。鞘翅は茶色~茶褐赤色。鞘翅の基部の縁と側縁は黒色。腹面は黒色で、前胸裏板の縁の折(?)と鞘翅の縁の折(?)は常に茶褐赤色。脚色はオフブラックで、脛節とふ節の色は比較的に薄い。鞘翅両側は比較的に平らで、腹面の第2腹板とそれ以後のそれぞれの色は境が明らかでない。」と書かれており、おおむね一致していると感じる。脚色の情報については少々違和感があったが、甲虫図鑑の画像の脚色とはほぼ同じに見える。
以上のことから本種はヤマトヒメテントウである可能性が高いと思うが、現時点では断言まで出来ないので「?」マークを付けておくことにした。

荒川区&足立区



せっかく久々に尾久の原公園に行ったが、何やらダイオキシンが検出されたとかで、公園のほぼ全域が立入り禁止となっていた。そのため、予定より全然早く荒川河川敷の方に向かったのだが・・・・・・何だか今年はカマキリが少ないなぁ? ただ、ハラビロやコカマキリは例年通りで、少ないのはオオカマキリとチョウセンカマキリに限られてる感じ。特にチョウセンカマキリは、3箇所の河川敷を立て続けに歩いた中でたった1匹見かけたのみ・・・・・・。その1匹を撮り損ねたので、以後意識して探しているのだが、全く姿が見当たらない。時期的に少し早いのかとも思ったが、2年前には同じ場所で同じ時期に沢山の成虫を撮っていた。うーーん・・・・・気になる。
もうひとつ気になっているのは、昨年いやと言うほど大量に見かけたヒメジュウジナガカメムシが、3箇所の河川敷を探しても1匹も居ないということ。活動中の個体も見かけないし、物陰に潜んでいる集団も見つからない・・・・・。
そんな事を気にしながら、帰途にふらりと立ち寄ったペット店で、虫が売られているのを見かけた。スズムシやマツムシ、カワラスズなんかが1500円前後の高額で売られていたが、まあこれは確かに、23区内で探しても滅多に見つからないので高額なのもうなづける。しかし、クマスズムシやチョウセンカマキリが500~700円ほどで売られていたのには驚いた。まあ、ふだん虫撮りをしていない方々には、普通かレアかとか、どこを探せば居るのかなんて分からないだろうし、電車に乗って河川敷に行くとか虫撮りしてる時間など考えたら妥当な値段なのかもしれない。でも、実際に虫探しをする楽しさは、お金では買えないよなぁ。ただ、今回チョウセンカマキリを探しても見つからなかったことを考えると、近い将来、当たり前に居ると思ってた虫を高額で買うしかなくなる日が来たりするのかもしれないなぁ・・・・・と思ったりもした。

フタモンアシナガバチ



アシナガバチ類の中で個人的に最も好きなのがフタモンアシナガバチ。触角がカールしてるのはオスなので刺されることは無い。よく集団で日向ぼっこをしてるのが、ほのぼのして和む(笑)。ときどきイタズラで葉を揺らすと一斉に飛び立つが、しばらくすると再び同じ場所に集まり始める。飛び立った沢山のオスに囲まれながら、アシナガバチの集団の中に身を置くなんてのは、温厚なフタモンじゃなきゃなかなか体験は出来ないよなぁ・・・・・・と思う。

ヨモギクキコブフシ





ヨモギの茎に形成されているので、ヨモギクキコブフシ(ヨモギクキコブタマバエの虫えい)で良いと思うが、こぶの外観がじゃっかん異なって見える?「北海道の虫えい(虫こぶ)」の画像は赤くなく、説明には「表面は平滑で緑黄色ないし緑色、白色の軟毛が密生し緑白色をおびる」と書かれている。こぶの中に居た幼虫を見る限りタマバエの幼虫なのは間違いないと思うが、ひょっとしたらタマバエの種類が異なるのかもしれない?しかしまあ、ヨモギの茎に形成されているので、「ヨモギクキコブフシ」という呼称は合ってると思う。


ヒメコバチ科 Euplectrus sp.




ヒメコバチ科 Euplectrus sp.の10つの蛹から、無事10匹の成虫が羽化しました。大きさから見て、10匹のうち3匹ほどがオスのようです。体長は2.0~2.5ミリくらい。腹部の暗色部の範囲や形状は、個体によって差があるようです。

初秋の手乗せ その2





河川敷だけにやはりバッタ類が多い(笑)。
撮った虫以外にもいくつか手に乗っけてるが、小さな虫ほど動き回るし、蜂・蝿はすぐ飛んじゃうので写真には撮れず・・・・・orz


葛飾&江戸川区



9月中旬の江戸川河川敷。
ほかにチョウセンカマキリやシロヘリクチブトカメムシ、小さなコツチバチ類、ハグロハバチ類なども居たが、今回は撮り損ねた。一度撮り損ねたら再挑戦出来ないということは、それだけ個体数が少なかったってこと。河川敷はどこも同じように見えるけど、やはり微妙に違いがあるようで、例えばチョウセンカマキリだったら板橋寄りの荒川河川敷の方が断然数が多い。

ミズアブ科Odontomyia sp.改めミズアブ(Stratiomys japonica)



アリノスアブやヒゲナガハナアブ類を期待したけど、ハナアブ類じゃなくてミズアブの方でした・・・・orz
同所には3匹ほど居たようだが、いずれもオスでした。
Odontomyia属は東京都本土部昆虫目録ではヒラヤマミズアブ(Odontomyia hirayamae)しか載ってないし、外見的にも似てると思うが、都内では同じOdontomyia属と思しき別種も撮ってるので、今回も未記録のOdontomyia属の可能性もあったりする?
とりあえず、ヒラヤマミズアブの同定ポイントが不明のため、「Odontomyia sp.」としておく。

PS:ezo-aphidさんからのコメントで、本種はOdontomyia属ではなく、Stratiomys属の「ミズアブ」(Stratiomys japonica)であることが分かりました。Stratiomys属は、Odontomyia属の仲間よりも触角第1節(柄節)が長いことなどで見分けられるようです。詳しくはコメントをご覧くださいませ。

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プロフィール

フッカーS

Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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