ハネジロアシブトコバチ


 ハネジロアシブトコバチ

ケヤキの樹皮下に居ました。

PS:「コシボソアシブトコバチ」と同定していた本種ですが、ezo-aphidさんのご指摘により別属の「ハネジロアシブトコバチ」だと分かりました。そのため、タイトルと本文中の種名を修正しました。詳しくは、コメントをお読み下さい。ezo-aphidさん、ありがとうございました。

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No title

ezo-aphidさん、こんばんわ。
どうやらおっしゃるとおりのようです。
今回の同定においては、2010年9月に新宿区で見かけたアシブトコバチとそっくりだったので、前回の同定結果をそのまま採用してしまったのですが、結局は前回の同定から間違っていたようです。前回の個体は上からの画像しかなく、腹部が丸く見えたのでChalcis fukuharai(コシボソ)としたのですが、腹部が丸く見えたのは角度の問題で、実際はヘラ状だったみたいです。
・・・・で、「農業環境技術研究所 標本館所蔵タイプ標本」のコシボソの真下に載っていたEpitranus shirakii(シラキハネジロ)の画像をチェックしたところ、間違いなくこの属の特徴と一致していました。そして、「東京都本土部昆虫目録」にはEpitranus albipennis(ハネジロ)の記録がありましたので、ezo-aphidさんの見立てで合ってると思いました。
そういうわけで、前回の個体も含めて、「ハネジロアシブトコバチ」に改めたいと思います。ご指摘ありがとうございます!
(やはり、こういうのは手を抜くとすぐにボロが出るなぁ・・・・汗)

Epitranus

触角の出る位置、腹部の形、などからみて Epitranus属のようです(Habu,1960)。「(腹部の)柄長と球部長の比が2:5で、触角11節」はシラキハネジロ E. shirakii 。 「同じ部位の比が1:2で、触角12節」は、ただのハネジロ、とのことです。当時の採集記録は、シラキが沖縄のみ、ただのハネジロは関東以南~九州となってますので、Epitranus albipennisの方を選ぶのが無難でしょうか。
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東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
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