ハマキフクログモのオス・・・



今日は練馬区の某S公園に行ってきました。目的はオオアメンボ、チョウトンボ、ウチワヤンマ、エゴヒゲナガゾウムシのメスの4種でしたが・・・まあ出かけるときに撮ろうと思った虫に出会えた事がないので、今回も例によって総スカでした。ただし、オオアメンボは確かにいました。明らかに大きくて、アホみたいに脚の長いヤツが(笑)。しかし、近づくことが出来ないため、私のコンデジカメラではマトモに見られる写真は撮れませんでした・・・・orz

さて、池のほとりで三つ折りに折られた葉を開くと、某S公園ではまずハマキフクログモが出てきます。ところが、三つ折りに折られていない葉からも、同様のクモが出てきます。葉をたるませて谷を作り、その一部にクモの体長よりもわずかに大きい程度の巣を作っています。かなり簡易なもので、ちょうど冬に樹皮下で越冬するフクログモ類が作っているような繭状の巣です。その巣の隙間から小枝をつっ込むなどして外にお出ましいただいたクモは・・・これはオス?まだ触肢の先端が未発達の印象があるので、オスの幼体??
そんなわけで、クモの正体を確認しようとネットで検索するのですが・・・・不思議な事にハマキフクログモのオスの画像が1つもヒットしません・・・・。ひょっとすると、ハマキフクログモを探すとき「葉を三つ折りにした巣をつくる」という特徴で探すので、結果的にメスしか撮られていないんじゃないだろうか・・・・。葉を三つ折りにした巣は、いわゆる「産室」だから。
ハマキフクログモの巣が、雌雄で形状が異なるなどの記述は見たことがないけれど、意外とそういうことなのかもしれない。
ちなみに、単純な巣からはメスとおぼしき幼体も出てきました。こちらも、まだ産卵期ではない「幼体」だから三つ折りの産室を作らないのかもしれない。・・・・ということは、雌雄で巣の形状が違うんじゃなくて、成体と幼体で違うってことか??
うーーん・・・・疑問だらけ(笑)。

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Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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