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むし社

金曜日はせっかくの祝日だったが雨で虫撮りには行けなかった。いや、厳密には行った。しかし、目的地までの途中に中野区哲学堂公園があったので、園内を通過して、数十分だけ周囲の目に付いた虫を撮っただけだ。ふだんどおりの虫撮りなら、園内をくまなく見回るので最低でも3時間以上は費やしていたところだ。目的地というのは、中野区立中央図書館だった。そこに所蔵されている図鑑「日本産土壌動物」で、多摩川で撮ったザトウムシを調べるのが目的だったのでした。ザトウムシの検索については・・・・まあこれが、ちょっとややこしい結果になったので、もう少しお待ちいただきたい(苦笑)。現在、追加でいろいろ調べているところです。
・・・・で、図書館を去った後、その周辺を少しブラついた。中野区はかつて5年ほど住んでいたので、勝手知ったる庭のような場所なのでした。ふと、昔よく出入りしたマンションを見つけ、変わりないかと案内プレートを見た。そのとき「むし社」という名前が目に入った。
「むし社・・・・え?あの、むし社??」
そういえば、かつて中野に住んでいたときにも、「むし社」というプレートを見た記憶がある。しかし、その当時は全く虫に興味がなく・・・というよりは虫が嫌いで嫌いで仕方なかったので、「虫に関する本を出版してる会社!?そんな本、誰が買うんだ!?」としかめっ面をしていたっけ。うーーむ・・・人間、こうまでガラリと変わるもんか(笑)。
そんなわけで、せっかくなので中に入ってみることにした。5年も近所に住んでいて、「むし社」があるマンションにも何度も入ってたのに、「むし社」に入るのは初である、いとおかし。



店内は、世界中のカブトムシ&クワガタ(生き虫)、標本、図鑑などの発行本、採集や飼育・標本作成のための道具類などが、所狭しと置かれていた。祝日とあって、子供づれの親御さんも居た。虫好きの子供にとっては、まさにパラダイスだろう。おそらく、哀川翔さんにとってもパラダイスだ。都内に住む虫しか興味の無い私には、それほどでもない(笑)。しかし、図鑑の類は欲しい。とっても欲しい(笑)。残念ながら高価な図鑑は買えないので、530円のキーホルダーを買った。インドネシア産の「クモ」のキーホルダー。種名を聞いたら「クモ」としか分からないということだった(笑)。ぱっと見、日本のキレワハエトリに似ていたので、帰宅後に「インドネシア/ジャンピング・スパイダー」で画像検索してみた。ジャワの「Hyllus diardi」というハエトリグモがヒットした。この種のオスにそっくりだが、ちょっとサイズが違う。おそらく、キーホルダーのクモは、「Hyllus diardi」の「オスの幼体」だと思った。まあ、思ったけど、間違ってるかもしれないから報告は止めておこう(笑)。

 インドネシア産の「クモ」のキーホルダー

そんなわけで、初めてのむし社訪問は、まあけっこう楽しかった。しかし、やはり虫は買うもんじゃなくて探すもんだな・・・・少なくとも私は歩いて探す事こそが楽しいと思った。
夜間、ザトウムシの検索は30分ほどで調べられると思っていたが、気がつくと6時間以上経っていた。いつもそんな感じ(毎度のパターン)で予定していた虫撮りのスケジュールが潰れていくのでありました(笑)。

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フッカーS

Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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