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ギシギシアブラムシ?



多摩川河川敷のイネ科植物の穂部に付いていた黒いアブラムシ。河川敷にはたくさんのイネ科植物が生えていたが、黒いアブラムシが付いていたのは丸子橋辺りの限られた場所の一部だった。とりあえず過去に撮ったアブラムシやネット情報では該当しそうなアブラムシが見当たらなかったので、図書館でアブラムシ入門図鑑を見てみたがやはり印象が一致するものは見つからなかった・・・・。おそらく、イネ科専門のアブラムシではなく、寄種移動する種類か多食性のアブラムシだと思う。最も似ていると思ったのは、多食性のギシギシアブラムシだが、画像中に一緒に写っている鮮やかな緑色の幼虫ってのが疑問なのと、触角がやや長めな「気がする」ので、とりあえず「?」付きにした。イネ科植物の穂部といえば、10月下旬に体表面にうっすら粉をまとっているアブラムシも居たが、そちらも未同定のままだ・・・・。農作物のアブラムシは情報も多いが、雑草類のアブラムシは実害が伴わないからか、あまり情報が多くない気がする・・・・・orz

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No title

こんばんわ。
オヒシバクロアブラムシ、さっそく比べてみましたが、尾片が白く、やや赤みがある幼虫が混じっていて、確かに似ています。ただ、撮影時には有翅虫が見つからなかったので、残念ながら後翅の確認は出来ませんでした。画像の種については、とりあえず再度見つけた折に有翅虫を採集して見比べてみたいと思います。
詳細な解説ありがとうございます!

No title

多くのイネ科植物の穂部には、オヒシバクロアブラムシが寄生しています。オヒシバではごく普通なので、それと比べてみるのが確実でしょう。有翅虫の後翅に特徴があり、脈が1本だけ(普通は2本)です。北米からの侵入種で、胎生越冬の系統しかいないので、東京なら冬の間でも見られます。
ギシギシアブラムシは、Rumex属などタデ科の一部にしか寄生せず、それ以外の草本の黒いアブラムシはマメクロアブラムシを疑った方がいいと思います(ただし、マメクロアブラムシでもRumex属などタデ科に寄生する亜種が国内にいます)。
なお、移住性アブラムシの寄主間移動は有翅虫だけが行います。
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Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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