江戸川河川敷

相変わらず河川敷で、季節関係なしの大量虫撮りをしております(笑)。今回は初めて江戸川河川敷に行きましたが・・・・またしても撮り過ぎました。まだ写真整理や同定は済んでいませんが、なかなか興味深い結果でした。ナゾの黒いナメクジとか、コメツキムシの分布の違いとか、同所に居る2種のスナゴミムシダマシとか、初見のハサミムシとか・・・・そうそう、ハサミムシと言えば、1月28日に書いた記事の画像の不明種ハサミムシ幼体の正体が、「クギヌキハサミムシ(Forficula scudderi)の幼体」と分かりました。参考になったのは以下のページ(jasa.pe.kr/pulmuchi/korthoptera/Forficula-scudderi.htm)。

スナゴミムシダマシ類は、たった10センチほどの石の下で越冬中だった集団、35匹を採集しましたが、1匹1匹見ていった結果、うち9匹がヤマトスナゴミムシダマシ、残る26匹がコスナゴミムシダマシだと分かりました。両者は体長がほぼ同じ(じゃっかんコスナの方が小さい)で、胸部背板側面のカーブの違いも微妙なので、ちょっと大変でした。でも、全部採集して比べてみようと思ったのは第一印象が違って見えたためでしたので、割と遠目でさっさと分けてしまった方が当たるのかもしれません。酷似種って、拡大してじっくり見れば見るほどさらに分からなくなってくるってところがあったりします(笑)。

ナゾの黒いナメクジは肉眼では画像よりも黒く見え、甲羅がやたらデカくて長く、軟体部の後方(甲羅の真後ろから後方)の背面中央が三角に尖ってるように見えます。何となく、ニワコウラナメクジ科のような雰囲気・・・。

アリの巣の好蟻性昆虫探しは相変わらず何も見つかりませんが、セスジハネカクシ亜科Anotylusかもしれない微小ハネカクシが採れました。「かもしれない」というのは、まだ同定作業をしていないから。
・・・・というわけで、これからまた同定作業に戻ります。

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フッカーS

Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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