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コハナバチ科の一種




採集したので種名まで辿り着こうと頑張ったが、候補が多過ぎることと、あまりにも情報が少ないことから、結局分からないままとなった。情報に関しては、せめて「体長」が知りたい。ネット上を見るとハチの種名を確定させているサイトやブログが多いが、体長が書かれていない場合がほとんどだ。コハナバチやヒメハナバチなどは、外見が酷似したものが多いので、いくら写真があっても同定の決め手にはなりにくい。逆に、撮った写真が不鮮明で外見的な特徴が確認しづらくても、体長が分かっていれば種名に限りなく近付ける場合がある。実際、ヒメハナバチの場合は日本産の主な種の雌雄それぞれの体長が書かれているサイトがあって、そのおかげで沢山の酷似種から大幅な絞込みが出来ている。例えば、ヒメハナバチで体長が7ミリ以下なら、もうそれだけでほぼマメヒメハナバチの仲間というところまで絞れてしまうのである。体長は、それほど同定に有効なのである。まあ、ネット上で調べるのではなく、マメに図書館に通ってちゃんとした図鑑を見れば良いのかもしれないが・・・・私みたいに「何でも撮る」となると、一箇所の図書館で全ての科を調べるのは不可能なのであります。そうなると、時間的にも経済的にも、どうしてもネットに頼ってしまうのであります。欲を言えば、もう、あらゆる科の専門の図鑑を自宅に置きたいくらいなのであります。まあ、それはどう考えても難しいので・・・・体長、何はなくとも体長は書いておいてください~(泣)。
ちなみに、今回採集したコハナバチは体長およそ5.8ミリ。翅脈と腹部の横縞と顔正面の見た目からコハナバチと同定。翅の縁紋が黄色く、腹部第一節と第二節の左右の毛が目立つ(真ん中は広く途切れる)のが特徴。東京都本土部昆虫目録に記録のある33種のうち、外見の違いで消去出来たのは10種ほどで、残りの候補からさらに消去出来そうな種はあったが体長が不明なものがほとんどだったので、候補23種からは1種も減らず・・・・。

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フッカーS

Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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