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イラガセイボウ


 イラガセイボウ

個人的にイラガの成虫を見たことがなかった(都内ではイラガ(Monema flavescens)自体が少ない。都内の最普通種はヒロヘリアオイラガ。次いでヒメクロイラガ)ので、この機を逃すものかと繭をお持ち帰りした。しかし・・・・・繭を採集してちょうど1ヵ月後、繭から出てきたのはイラガセイボウだった。まあ、イラガが少ない都内ではその寄生者であるイラガセイボウ自体もあまり見ないので、結果オーライだったとも言えるが、期待していたものが出てこなかった事についてはちょっとガッカリした。羽化直後は触角を顔の下に折り曲げ、死んでいるかのように動かなかったが、少し揺さぶってみたらゆっくり動き出した。触角を小刻みに震わせて、先端で探りながら動く様は、寄生虫特有の動きだ。外見的にはかなり美麗な姿をしていると思うが、どの世界でも「綺麗なものには毒がある」って感じ?(笑)。しかしまあ、イラガにとっては怖い“毒”かもしれないが、セイボウにとっては単に生きていくための糧であって、人が生きるために動物の肉を食うのと同じなんであります。とりあえず、自然界最強の“毒”は、人間に違いないのであります(苦笑)。

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フッカーS

Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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