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アシダカグモ



やっと念願のアシダカグモを見ることが出来た。屋外だったし、思ったより小さく見えたため、最初はコアシダカグモかと思ったが、腹部背面を見る限りではアシダカグモのメスとなった。撮影した場所の近くの公衆便所では、過去に壁面で本種の脱皮殻を見かけていたので、そのうち出遭える予感はあったが・・・・思えば、アシダカグモを見たのは実家に居た幼少時(もうウン十年も前になる・・・)以来である。そう考えると、もっとしっかりと全身を撮りたかったが、ウメの木の朽ちた空洞部分に隠れて全く出ては来ず、小枝でつついて追い出そうと思ったが逆に奥に逃げられてしまった。おそらく日が沈めばのそのそと這い出して来たのだろうが、大量の蚊に包囲されたまま日が沈むまで待機するのは無理だった。アシダカグモと言えばゴキブリハンターの名が有名だが、枯れ草の下にゴキブリをよく見る公園は、同時に蚊も多い。夏の間はそういう公園は敬遠がちになってしまう(実際、過去のお出かけデータを見ると、無意識に避けてしまっている感あり・・・)のだが、それがアシダカグモに出遭えない一因になっているかもしれない。蚊に刺されたって死にはしないけど、蚊にまとわりつかれると集中できないし、やはり痒みは耐え難い。蚊は意外と低い場所に多いので、枯れ草の下や石の裏を探すような作業ほど、刺されまくってしまうのがこれまたツライのでした(笑)。

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No title

クモは(も)なかなかに難しいですからね。特に幼体なんかは図鑑にも載ってないので、ふだんとは違う公園で単体で出遭うと、なんじゃこれーってことになります。造網性のクモはあまり移動しないので、生息地を見つけたら定点観測で各ステージをチェックできますが、徘徊性のクモはどこかに行ってしまうのでやっかいです。その点、アシダカグモは獲物が居なくなると移動してしまいますが、獲物がワンサカ居る場所では決まった場所をねぐらにするようなので、比較的長く観察できるようです。
つい先日、上のメスを観察した場所に行ってみたら、同じ朽木の空洞部に、今度はオスが居ました。同様に外には出て来なかったので、マトモな写真が撮れず、やはり大量の蚊に刺されまくったというオチでした(笑)。

お礼

 こんばんは、私のサイトも含めて、詳しい解説ありがとうございます。全く逆に何となく覚えていたとは、恥ずかしい限りです。過去の画像を見直してみないと行けません。
これに懲りず、よろしくお願いします。

No title

tukikさん、こんばんわ。
都内のアシダカグモやコアシダカグモですが、おそらく野外専門のコアシダカグモはそこそこ居ると思われます。しかし、アシダカグモの方は数の予想がつきません。家に依存するアシダカグモも、ゴキブリ同様に元々は野外に居るものが侵入してくる形なのですが、緑地の無い繁華街や住宅街などでどれくらい繁殖できるのか、さっぱり分かりません。また、古い家が減ったり、住環境が改善されて屋内のゴキブリが減るなどして、屋内でアシダカグモを見る機会も減ってるように思います。実際、屋外ではクロゴキブリは普通に見ますが、ここ2,3年は我が家でゴキブリが出たのを見ておりません(知らない間に闊歩してるかもしれませんが・・・・笑)。そんなわけで、アシダカグモの方も野外を探した方が見る機会が高そうなのですが、アシダカグモやゴキブリが多そうな場所というのは同時にヤブカ類も多く、真夏の蚊の多い時期には敬遠しがちになるので、見る機会を自ら逃してる感もあります・・・・。

ちなみに、「脚のヒョウ柄などが殆ど無くて迫力がない気がする」のがアシダカグモの特徴だと思ってます。おそらく幼体ではなく、成体の(腹部背面の紋様からみて)メスです。対するリンクを貼っていただいたtukikさんの記事の方は、脚や背中の紋様からみてコアシダカグモのメスだと思います。しかし、コアシダカグモはおそらく屋内には入らないでしょうから、ハエトリグモサイズの幼体の方はアシダカグモなんじゃないかと想像します。

No title

 こんばんは。やっと見られて、おめでとうございます。
これだけの種類を記録されて、やっと登場と言うことは、かなり貴重なんでしょうね。
 こちらにいる者と較べると、脚のヒョウ柄などが殆ど無くて迫力がない気がするのですが、幼体ですか。
 先週、うちの中でハエトリグモサイズのアシダカグモに出会いました。このくらいなら家人も悲鳴を上げないのですが。
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プロフィール

フッカーS

Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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