スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コマユバチ亜科の一種




1月5日の石神井公園チェックで採集したコマユバチです。コマユバチであることは、画像下段左の翅脈から判断。
ぱっと見はズイムシクロバラコマユバチ(Amyosoma chinense)によく似ており、最初はそれだと思ったのですが、体長4.1ミリ(翅端まで5.1ミリ)とズイムシクロバラコマユバチの半分ほどしかなく、脚色も異なる(本種は全ての脚が黒)ので別種なんだと思う。翅脈や腹部の構造、頭の形などから、おそらくコマユバチ亜科の仲間だと思うんだけど、メスの産卵管(鞘)がさほど長くないことから、ウマノオバチの類(Euurobracon属)やカミキリムシ幼虫など厚い樹皮下に棲む虫をホストとする種(Atanycolus属など)では無い気がする。
ちなみに、東京都本土部昆虫目録には108種のコマユバチが記載されていますが、全種から簡単に消去法を行った結果では、全種が消えてしまいました・・・・。ひょっとすると未記録の種類かもしれませんが、同定を誤っていたかもしれない(亜科が違ってるのかも?)ので、現時点では何とも言えません(汗)。

スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2カウンター
プロフィール

フッカーS

Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
日本愛猫党
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。