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キスイモドキの仲間



冬の間、採れてもちっちゃなユスリカくらいだったであろうササグモにとって、訪れた春とともに現れた丸々肥えた甲虫は、思わず「ヒャッハー!」と叫びたくなるくらいのご馳走だったに違いない。
ササグモの幼体が捕らえていたのは、春にクサイチゴの花などで見かけるキスイモドキの仲間だった。今回、マメ科のギンヨウアカシアにもやって来ることが分かったが、具体的な種類については逆に分からなくなってしまった。これまでずっとキスイモドキ(Byturus affinis)と思ってきたが、今回改めて採集個体を測ってみると4ミリと、キスイモドキにしては小さいことが分かった。過去の写真を見直すと、そこにも4ミリ弱の個体が写っていた。どうやらこれ、ズグロキスイモドキ(Byturus atricollis)である可能性の方が高そうだ。しかし、。「甲虫ニュースNo.70-80」に掲載されていた「日本産キスイモドキ科概説」(図付き検索あり)を参考にしても、写真からでは具体的な種へ辿り着けなかった・・・。胸部背側方の形状や肩幅、脚の形など、どれも微妙で、何だかどっちにも見えてしまうような中間的な印象・・・・。うーーん、何かもっと分かりやすい同定ポイントは無いものか。まあ、サイズ的にはズグロキスイモドキ寄りだし、記録の点でも都内ではズグロキスイモドキの方が普通なんだけども。

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フッカーS

Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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