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オオキノコsp. 改め クロヒメトゲムシ


 クロヒメトゲムシでした。

ケヤキ樹皮裏から出た、オオキノコムシの仲間と思しき黒い甲虫。
すぐに種類が分かると思ったが、上翅に点刻列が見えず、前胸背板がこんなに短いのは見当たらなかった。ぱっと見はクロチビオオキノコ(Tritoma niponensis)やクロハバビロオオキノコ(Neotriplax atrata)に似ていると思ったが、画像を横に並べてみると胸部の形が全然違う・・・・。
あんた誰??

PS:TKM事務局さまより、「クロヒメトゲムシ Nosodendron coenosum (ヒメトゲムシ科)ではないでしょうか」とのコメントをいただきました。何と、科から間違ってました・・・・というわけで、タイトルを改めさせていただきます。ご教授ありがとうございました。

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No title

こんばんわ。
何と科から違ってましたか(汗)。ヒメトゲムシ科なんて科があることすら知りませんでした。
腹部を見てて、何かオオキノコムシのお腹と構造が違って見えるなぁ・・・・と漠然と思ってましたが、おっしゃるとおり変わってますね。よく見ると附節が収まる細い溝までちゃんと備わってて、まるでムシクソハムシみたいです。
ご教授どうもありがとうございます。

クロヒメトゲムシ

 クロヒメトゲムシ Nosodendron coenosum (ヒメトゲムシ科)ではないでしょうか。
 腹部に腿節、脛節、附節がきっちり収まる複雑な凹みがある面白い構造をしています。(以下の論文より)

野村周平・亀澤 洋,2014,東京都品川区におけるクロヒメトゲムシ(ヒメトゲムシ科)の採集記録と走査型電子顕微鏡による形態観察,さやばねニューシリーズ,(13):21-25
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Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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