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何だか違和感がある蜘蛛たち

虫の難しいところは、図鑑どおりのスタンダードな外見ばかりじゃないってことで、ときどき「あんた誰??」と悩んでしまうような変異があったり、季節によって体色が変わっていたりする。もちろん、亜成体のために体色や体形が異なっている場合もある。疑問を晴らすにはいろんな方法があるが、簡単には謎が解けない場合も多い(飼育してみないと分からないとか、質問掲示板でなかなか回答が得られないとか)。まあ、その日見たうちの1匹や2匹程度なら良いが、ときには「その日に限って、何故か見慣れない個体ばかりに出遭う」なんて事もあって、なかなかに面倒であります(笑)。

以下は、多摩川河川敷に行った一日に見た、何か分からない蜘蛛たち。この日はどういうわけか、蜘蛛以外の虫も謎の虫ばっかりで、帰宅後にさんざん悩んで惨敗しまくるという・・・・・そんな日もたまにあります orz
 周囲にやたらウロコアシナガグモ幼体が居たので、たぶんこれも同種だと思う。・・・・がこれだけ腹部が赤いのは見たこと無かった。
 これは・・・・
体形だけ見るとアシナガグモだが、腹部背の色や斑紋は今まで見たことが無い。同じ科の別種だろうか。
 幼体は苦手・・・・。
これなんかはオオシロカネグモっぽいけど、齢によって外見が異なっていたりするので、合致するものがなかなか見当たらない。
 コモリグモなのは確かだが・・・・
キクヅキかなぁ??・・・・うーーん。

腹部の肩部近くを見ると、チュウガタシロカネグモだと思ってしまう・・・・・が今まで都内でチュウガタを見たことは無い。腹部腹面を見ると中央に銀色鱗状斑が見えず、両側の金緑色の縦条の幅がかなり細いので、腹面だけ見るとオオシロカネグモとなる。チュウガタだったら肩部の黒斑はもっと前方にあって、肩部がもちょっと張り出す印象があるんじゃないか・・・・と思うが、チュウガタの実物をまだ見たことが無いので判断がなかなかつかない・・・・orz

とまあ、こんな具合。
現在、室内ではナガコガネグモの卵のうの様子を見ている。上手くすれば出のう直後の若い幼体の姿を見ることが出来ると思うが、おそらく出のうは来年5~6月くらいになると思うので、まだ先は長い・・・・・・。

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フッカーS

Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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