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クロスジホソサジヨコバイの雌雄 判明



近所の公園で短めの虫探し。でも、この日の一番の目的はクロスジホソサジヨコバイを採集して雌雄を調べることなのでした。




 合計8匹を採集し、お尻をチェック。
今回はメスの産卵管を引っ張り出し、それが無いものはオスとしました。

前回、ezo-aphidさんがコメント内で予想していたとおりでした。前回の画像では、やはり「きのう、メスだと思った2個体」がメスで、「本日、メスだと思った2個体」がオスでした。
・・・・・で、雌雄が確認出来たところで、背面の画像を並べてみると・・・・・・

 雌雄の背面比較

はい。背面ではまったく雌雄の区別はつきませんね(笑)。背面の縦条に全く赤みが無い個体にメスも居ますし、背面の縦条に赤みがある個体にオスも居ます。おそらく、個体によってはもっと赤いオスが居たり、黒条の幅が広いメスも居る気がします。

・・・・・というわけで、背面の縦条の色で雌雄を区別している方は注意しましょう(笑)。

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No title

こんばんわ。
私も当初は同じような認識でした。ただ、ソースは図鑑とか文献ではなく、ネット上の情報だった気がします。
虫の世界は確かにどんどん新しい事実や情報が更新されております。ふだん頻繁に見かける身近な普通種でも意外と生活史が分からなかったり、具体的な種類や分類が分かっていないものも多いようです。身近ゆえ、アマチュアや一般人でも謎の一端に触れることが出来、ときには学者も驚くような発見を成し得ることもあるのが、虫の世界の面白いところ・・・・・かもしれません。思い込んでいた情報が実は間違いだったというオチも多いので、先入観無しで白紙状態から虫に関わる児童が発見者になったというニュースもよく耳にしますね。

No title

クロスジホソサジヨコバイにそんな疑惑があったのですね!
赤はメス、黒はオスだと思い込んでいました。
そう書かれてる文献もどこかで見たような…
虫の世界はどんどん新しい事実が生まれてるんだなあ〜
と感慨深く拝見しました。

No title

こんばんわ。
そう言っていただけると、苦労した甲斐があったと感じます。
腹面は雌雄の判別、種類の同定、成体と幼体の判別など、背面以上に有用な様々な情報が隠れているのは言うまでもありませんが、参考画像としての情報がネット上でも専門的な図鑑でも意外に少ないと感じています。図鑑の解説は素人には分かりづらく、やはり百聞より一見した方が理解出来るので、出来るだけ腹面を撮って、情報を増やす事に協力していきたいと考えてます。
冬は虫を撮る枚数が減り、見かけてもお馴染みの顔ぶればかりになりますが、それなら虫をひっくり返してお腹を撮ってみれば、ふだんとはちょっと違う写真が撮れたりして面白いかも・・・・と。まあ、自分が撮るより他の方々が撮った方が緻密で綺麗な写真になるでしょうから、むしろ他の方々に頼みたい話なのですが(笑)。

No title

ご苦労さまでした、見立てがあたってホッとしtます。
雌・雄や幼・成虫の判別は、生態の解明だけではなく、同定にも重要な場合があるので、とても重要と思っています。
背面の画像など少ない情報で判別できるものと、できないものを明らかにするだけでも有益な情報と思います。
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プロフィール

フッカーS

Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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