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LED照明台使用テスト

撮影テストの被写体は、体長およそ1.5mmのウズタカダニの一種です。この被写体は微小なんだけど、意外と高低差があるので、普通に左右から照明を当てると影が出来やすいです。
PC000733.jpg PC000734.jpg PC000735.jpg PC000736.jpg
いろいろ比較するために、照明台を使わない状態なども並べて見ます。それぞれをどうやって撮影したかは、画像中に記載してあります。やはり、画像に粗さが目立たないのは、8倍ズームくらいまでですね。
PC000737.jpg PC000738.jpg PC000739.jpg PC000740.jpg
ズームすればするほど、カメラの微妙な揺れが画像のブレとなってしまいます。被写体も生きてて動き回ってるので、どうしてもくっきりとした画像にはなりません。また、当たり前ですがズームするほどピントが合っている面も狭くなっていきます。顕微鏡コントロールは44倍までズーム出来ますが、この倍率の画像は実際には役に立ちませんね。
PC000741.jpg PC000742.jpg PC000743.jpg PC000744.jpg
LEDライトガイド LG-1を使った場合は、やはりLG-1の光が弱いために影が出来ますね。かといって、横からの照明を無くしてしまうと、モニターが真っ暗になって被写体がどこに居るのか分かりません。
意外と明るくて使えるなぁと思ったのが、昔作った100円グッズ使用の自作接写レンズ。TG-3のレンズ前に固定するパーツをまだ作ってないので指で押さえてますが、これなら「室内は照明台、野外は接写レンズ」って感じに使い分けられそうです。
PC000745.jpg PC000746.jpg PC000747.jpg PC000748.jpg
見比べてみると、通常のプログラムオートに自作接写レンズを足した画像と、顕微鏡コントロールで22倍にズームしたレンズ前に自作接写レンズを足した画像が、明るさも被写体の大きさもほぼ同じになることに気付きました。しかし、よく見るとプログラムオート+接写レンズの方が、カメラ本体のズームが浅いためか被写体のピントが合ってる面が広く、明るい範囲も広いです。
そして、いよいよ照明台を使った画像です。画面全体がやや白っぽいのは、全体に均一な光が回ってる証拠ですね。被写体の背面にも、被写体の周囲にも、どこにも影は出来ていません。
PC000749.jpg PC000750.jpg PC000751.jpg PC000752.jpg
反射板が無いと、その分被写体に近寄れるので、同じ倍率でも被写体がより大きく撮れます。反射板が無いのに画面全体が白っぽいのは、被写体が乗ってる下敷き部分が小さいので下から来るLED照明が入り込むからでしょう。
PC000753.jpg PC000754.jpg PC000755.jpg 撮った画像を画像ソフトで修正
照明台の上で深度合成モードを試してみました。被写体が乗ってる下敷き部分の大きさや、照明台下のLEDライトの配置などを変えてやれば、もっと綺麗な画像が撮れそうな気がします。最後の画像は、画像ソフトでコントラストや明度などを手直ししたもの。ソフトを使って画像のコントラストを上げても、被写体の背面に影が無いので黒く塗り潰される部分は出来ず、強い照明で被写体の背面が光ってる部分も無いので白く塗り潰される部分も出来ません。
深度合成モードではズームが4倍までしか出来ないので、体長1.5ミリの被写体では細部が鮮明には見えませんが、まあコンデジでここまでの画像が得られたら上出来でしょう。
この照明台・・・・一応テーブル部分のスペースは広めにとってありますし、下部のLED照明は固定していない分自由に動かせるので、(今回のように)被写体が生きてて動き回ってるような状態でも撮影は可能です。ただし・・・・・背面しか撮れないのが課題ですね・・・・・(泣)。正面や真横からの撮影がしたい場合は、フラッシュやディフューザーを使うなど、また別の方法を考えねばなりません。ひょっとすると自作接写レンズの使用のみで何とか出来るかもしれませんが、まだテストはしてません。

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フッカーS

Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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