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ウロコアシナガグモのクモヒメバチ


6月28日に多摩川河川敷で見つけたウロコアシナガグモの腹部背面にクモヒメバチの幼虫が寄生していたので、種類を調べるために採集しておりましたが・・・・・

採集した翌日には、幼虫はクモの背中から離れて繭化し・・・・・

本日7月7日の早朝に羽化しました。その後「日本産ヒメバチ目録」で調べた結果、どうやらタケワキクモヒメバチ(Acrodactyla takewakii)という種類らしいことが分かりました。目録にはキタドヨウグモの成体から得られた記録がありましたが、ネットで検索すると「クモ画像集」のウロコアシナガグモのページに同種と思しきヒメバチの画像があり、やはりタケワキクモヒメバチとの見立てになってました。

ただ、クモヒメバチの幼虫はどれも似たものばかりで、ウロコアシナガグモに寄生するクモヒメバチが1種とは限らないので、ウロコアシナガグモの背中に幼虫が乗っかっているのを見ただけで「タケワキクモヒメバチだろう」と判断は出来ないとは思います。いずれ再び同様な光景を見つけたらきっと採集して寄生者の確認はすると思いますが、同種が出るか別種が出るか・・・・その結果しだいで本種のウロコアシナガグモへの寄生率などが分かってくる気がします。今後はいっそう、クモの背中に注目です(笑)。

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Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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