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クサビウンカ亜科不明種/続報




毎年コンスタントに目にし続けているクサビウンカ亜科の不明種です。2014年に最も多くの個体を見かけた、新宿区のT公園に行って見ましたが、少しタイミングが早かったせいか、成虫は1匹だけであとは全て幼虫でした。ただ、脱皮直後の幼虫などが沢山居て、脱皮したてでは体色が淡色だということが分かりました。やはりマサキの枝や葉裏で多くの個体を見かけましたが、相変わらず寄主かどうかは不明のままです。おそらくあと1週間ほど経過した6月中旬頃が、成虫の出始めるタイミングのような気がします。

5月中旬の水元公園



久しぶりの虫撮りは、水元公園でした。
なかなか興味深い虫が居ましたよ。

4月中旬の虫



最近忙しくて、虫撮りに行けませ~ん orz
久々の虫撮りも自宅の近所の公園にしか行けませ~ん orz
そうこうしているうちに、トラフコメツキとかナナフシ幼虫とかキクスイカミキリとか、もう春の虫が出ちゃってるし。今年は例年に比べて出現が早かったのか遅かったのか、気になるー。

ケヤキ上のマルトビムシ



雨上がりにケヤキの樹上をウロウロしていた、マルトビムシの仲間。けっこうな数が群れていました。

甘泉園公園



新宿区西早稲田にある、猫の額ほどの小さな公園ですが、公園近くに神田川、公園内に池があり、湧き水が出ているという環境。・・・・何となく良い虫が居そうな気がします。春から夏にかけて、虫が出る時期になったらチェックしに行ってみようと思ってます。とりあえず樹上のクモを見た限りでは、代々木公園と似てる印象がありました。クモの種類が多くて数も多い場所は、獲物となる虫も多い場所なんだろう・・・と想像できます。



脈翅目の幼虫



クサカゲロウ科の幼虫とヒメカゲロウ科の幼虫、今まで頭部の斑紋と体形で何となく区別してたけど、ひょっとしたら体側面の形で見分ける方が簡単で確実かもしれないことに気付いた。長毛をともなうコブ状の突起があるのがクサカゲロウ科の幼虫で、無いのがヒメカゲロウ科の幼虫・・・・どうでしょう?
ヒメカゲロウ科の幼虫、齢によっては体形がずんぐりむっくりでクサカゲロウ科の幼虫にそっくりだったり、首が円柱状じゃなくて比較的幅があって平たく見える個体が居たりするので、最近区別に悩んだりしていたのでした。でも、クサカゲロウ科幼虫の長毛をともなうコブ状の突起は初齢幼虫の段階からしっかり確認出来るし、これだったら体形に惑わされずに見分けることが出来そう。・・・・どうでしょう?
例外的な種類が居たりするかもしれないけど、とりあえず都内でよく見かける普通種には適用できそうな気がするんですけど・・・・。

黒い微小テントウムシ

いままでさんざん「クロテントウ」と言ってきたケヤキ樹皮下の微小テントウが、改めて再チェックした結果ほぼ全て「ハダニクロヒメテントウ」だったと分かり、あわてて図鑑ブログのページを修正しました。しかし、そうなると、真の「クロテントウ」は撮ったことが無いってことになってしまいます。ただ、過去に撮った画像の中に、具体的な種類が分からなかった微小テントウが3種類ほどあるので、おそらくそのうちのいずれかがクロテントウなんじゃないか・・・・と思うのです。そこで、とりあえずその3種の未同定テントウの画像を貼っておこうと思います。最近、新しい写真を撮ってないので、つなぎの意味も兼ねて(汗)。

 まずはこれ。
残念ながら採集しておらず(採集しようとしましたが、手が寒さでかじかんでて、うっかり容器の外に落下)、画像もこれ1枚のみ。しかし、末端部が何となく内側にえぐれてる気がするので、ひょっとしたらエグリクロヒメテントウなのかも??

 続いてこれ。
体形的にクチビルテントウ類のような雰囲気もあるけど、頭部を正面から撮ってないので何とも言えない。体表面に光沢は無いけど、クロツヤテントウかもしれないし、ズグロツヤテントウかもしれない。いずれにしても、未採集&画像1枚のみなので判断は不可能・・・・orz
ちなみに、クロツヤテントウはヤツデ葉裏とかでちょくちょく見かけるけど、どういうわけか画像サイズの大きい写真が無いので図鑑ブログにはまだ掲載していません。

 水上にも
こちらは水元公園の水草の上で見かけた個体。手の届かない距離だったので撮影しか出来ませんでしたが、水草の上を活発に動き回ってました。細部が画像からは分からないので、これも正体は不明のまま・・・・・。

 そしてコレです。
撮影したのが水元公園なので、上画像の水草の上のテントウと同種かもしれませんが・・・・。
こちらは採集したのですが、肝心の顔をちゃんと撮ってないのでヒメテントウ亜科かクチビルテントウ亜科かは不明。体形的にはヒメっぽいけど、かろうじて顔が分かる画像を見ていると頭楯が眼の前方にも広がってるように見えなくもない・・・・。脚はふ節まで全て黒いし、体長2ミリ未満と「クロテントウ」の特徴にも似てる気がする。はっきり言えるのは、ケヤキ樹皮下に居るハダニクロヒメテントウとは明らかに別の種類だということ。ハダニクロヒメテントウの場合は脚に黄褐色の部分があるし、触角の形状も異なってるので。


これ以外にも、体の一部に淡色部分がある微小テントウの未同定種が2、3あるのですが・・・・まあ、いずれにしても「微小テントウの同定は難しい」ってことですね(汗)。甲虫に限らず、出来るだけ背面だけじゃなく腹面の写真も撮る事を心がけてますが、テントウの場合は顔の正面も重要だということが今回分かったので、次回からはそれも忘れずに、採集必須でチェックしていこうと思います。
都内でも、まだ図鑑ブログ未掲載の微小テントウが少なくとも5種類以上は居ます・・・・。

マツノヒゲボソカスミカメ



マツのこも巻きの裏のマツノヒゲボソカスミカメは、今年もけっこうな数が居ました。

フユシャクのオス



今季はまだフユシャクのメスを見かけてません・・・・。チャバネフユエダシャクはオスよりメスの方が見たいんだけどなぁー。

代々木公園など



明治神宮と代々木公園に行ってきました。残念ながら明治神宮は立入り禁止場所が大幅に増えていて、ほとんど参道を歩くしか出来ませんでした(仕方ないので1時間ほどで代々木公園に移動しました)。そのため、明治神宮で撮った虫写真はたった9枚だけでした。今回の立入り禁止ロープ等が年始だけのものじゃなく一年中通して続けられるものなら、もう明治神宮は一般人が虫を撮る事はほぼ出来ない場所になってしまいますね・・・・今までは、参道脇の葉裏を見たり、燈篭などの人工物の上を眺めるだけでもけっこう虫が撮れましたが、これからはそれすらも叶いません。あーあ。
代々木公園も、越冬している虫の顔ぶれを見ると、何だか少しずつ貧相になってきてます。毎年見かけたクロハナカメムシは今年はゼロ。アカアシノミゾウムシはたった1匹が居たのみ。昨年は同所で261枚の写真を撮ってましたが、今年はたった84枚でした。昨年は1月下旬の撮影ですが、2週間違うだけだし、探す場所はほとんど樹皮裏なので上旬でも下旬でも大して違いは無いはず(越冬中は動かないため)。何だか寂しい結果で、この先(春以降)もちょっと不安が募ります。

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プロフィール

フッカーS

Author:フッカーS
東京都在住。
東京23区内にどんな虫たちが生息しているかを、自分で探して確認することにこだわってます。本格的な求虫道に入って5年目ですが、虫の世界は奥が深く、分からないことだらけです。
写真は100%コンデジで撮ってます。
当ブログでは、学名は特にイタリック体で書いていません。

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